タケデンリーダー（1981年生、母ヤマトウメ）

経歴

2歳（1984年）

2月25日、12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラカワボーイから4馬身差の2着に敗北した。

3月17日、16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。15着に敗れた。

4月8日、15頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパープリンスに半馬身の差をつけて勝利を手にした。

5月3日、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキクカダイリュウに1馬身3/4の差をつけて勝利を挙げた。

5月27日、12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月10日、12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツバージから3馬身半差の2着となった。

7月7日、15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマートボーイに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

3歳（1985年）

6月30日、14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったノビアボニータから2馬身半差の2着となった。

9月15日、6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバールックをアタマ差制して勝利を決めた。

10月5日、6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5歳（1986年）

6月1日、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、タフなペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま精一杯の粘りで持ち堪えて、最後は2着のアロートレビアンに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

6月29日、5歳以上1400万下の安達太良特別（福島芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は田村正光騎手。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に敗れた。

9月21日、4歳以上900万下の犬吠埼特別（中山芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のエビスジョウジに2馬身の差をつけて勝利を物にした。

10月19日、ハンデG3のカブトヤマ記念（福島芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は柴崎勇騎手。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

7歳（1988年）

3月6日、5歳以上900万下の三鷹特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

4月3日、5歳以上900万下の春暁特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。