ゲンキ（1989年生、母エリモホーオン）

経歴

デビュー前

桑野進厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1991年）

9月17日、デビュー戦は安部竜司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月26日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1992年）

4月7日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンオージャから2馬身半差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた8戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサキャップから3馬身差の2着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホエルシドに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月15日、中1週で迎えた11戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた12戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた13戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた14戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテフジに2馬身半の差をつけて優勝

8月9日、中1週で迎えた15戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた16戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山元久巳騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノアスカに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。

9月8日、中1週で迎えた17戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた18戦目は、ヤングジョッキー（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテナイスをクビ差制して優勝

11月3日、中1週で迎えた21戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイナノハヤブサに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月28日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた23戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた24戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノリンボーから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1993年）

5月3日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクサイキングから半馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のレオクリスタルをクビ差制して勝利を手に入れた。