スマノマイン(1991年生、母スマノサザナミ)
1991.04.08
スマノマイン(1991年4月8日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のモガミマイン(当時8歳)と交配したスマノサザナミが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は柏洋牧場。戦績は、地方37戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C2-1。
経歴
デビュー前
上原光博厩舎(福山)へ入厩。
2歳(1993年)
7月31日、デビュー戦は佐藤典明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(福山ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は413kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(福山ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトンピオンキングから3馬身差の2着となった。
9月26日、中5週で迎えた3戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドパワーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手(1戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は佐藤典明騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤典明騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた8戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1994年)
1月4日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハトナイトウザイに3馬身の差をつけて2勝目を収める
2月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手(4戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた13戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は北野多美男騎手(5戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手(6戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウニシキに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 19(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手(7戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキフジをハナ差制して4勝目をマークした。
5月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 13(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手(8戦3勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルストンボーイから1馬身差の2着となった。
6月27日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 11(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手(9戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-10(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で北野多美男騎手(10戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲットサンダーから1馬身差の2着に敗北した。
8月1日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-10(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺博文騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルソカップから1馬身差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた21戦目は、サードニックス賞(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手(3戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中7週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-8(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は北野多美男騎手(11戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-8(福山ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手(12戦3勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた24戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8(福山ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-7(福山ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルプスフローラからクビ差の2着に甘んじた。
12月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-8(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチエノマロットから3馬身差の2着となった。
4歳(1995年)
1月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-6(福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-7(福山ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は渡辺博文騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーダンディに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月11日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-4(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は田代専二騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-4(福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-3(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手(6戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-4(福山ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-2(福山ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手(8戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミニセンプーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
5月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-1(福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で田代専二騎手(9戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミキノテイオーに半馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
5月27日、中2週で迎えた35戦目は、初夏特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田代専二騎手(10戦2勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中1週で迎えた36戦目は、しらゆり賞(福山ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で田代専二騎手(11戦2勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中6週で迎えた37戦目は、夏山特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で田代専二騎手(12戦2勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。