ゴールデンネブアー（1987年生、母パツシヨンマミー）
1987.04.26
ゴールデンネブアー（1987年4月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスカイ（当時18歳）と交配したパツシヨンマミーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は工藤 繁男。戦績は、地方49戦4勝2着13回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
尾立甲厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1989年）
7月9日、デビュー戦は徳留康豊騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 小雨/不良）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた2戦目は、伊原昭浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチユウオーフアストをアタマ差制して初勝利を挙げた。
8月26日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊原昭浩騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊原昭浩騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウイナーレジエンドに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
10月21日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊原昭浩騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた6戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトウインドから3馬身差の2着に敗北した。
12月2日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた8戦目は、北野天洋騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の銀の鞍賞（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトウインドから2馬身差の2着となった。
3歳（1990年）
1月28日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンデイウイークから1馬身差の2着となった。
2月6日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野天洋騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフロリダイレブンに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
2月27日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野天洋騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野天洋騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中0週で迎えた13戦目は、春分特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野天洋騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で北野天洋騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシオカゼタイガーからアタマ差の2着となった。
5月20日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の長尾鶏賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野天洋騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野天洋騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野天洋騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた18戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中4週で迎えた19戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンデイウイークから半馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中6週で迎えた21戦目は、3歳戦のKUTV杯（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた22戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた23戦目は、樅の木特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた24戦目は、冬至特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカクラから半馬身差の2着となった。
12月31日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1991年）
1月26日、中3週で迎えた26戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、うずしお特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた28戦目は、大内正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大内正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、中7週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で大内正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンローズからアタマ差の2着となった。
6月23日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大内正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大内正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月2日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた35戦目は、すずむし特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジンホーマから2馬身差の2着に敗北した。
12月10日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオノシヨウから3/4馬身差の2着に敗北した。
5歳（1992年）
4月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた39戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラシーボから4馬身差の2着に敗北した。
5月2日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンジョージからクビ差の2着となった。
8月3日、中4週で迎えた44戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中4週で迎えた45戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイトーゲンプウからハナ差の2着に甘んじた。
9月28日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエムプレスサカキーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
10月6日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダンテイーノから1馬身半差の2着に敗北した。
11月1日、中3週で迎えた48戦目は、かえで特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた49戦目は、清田義男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。