カツエイコウエース（1986年生、母カツエイコウ）
Katsu Eiko Ace
1986.05.31
カツエイコウエース（1986年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカツトツプエース（当時8歳）と交配したカツエイコウが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）辻牧場。戦績は、中央平地43戦3勝2着5回、地方38戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上500万下。
経歴
デビュー前
柄崎義信厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1989年）
4月1日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は484kg。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた2戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。15頭立ての8番人気で大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は勢いを失って14着に敗れた。
5月14日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 小雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で菊沢隆徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
8月5日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、伊藤暢康騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝2000m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、サボールランチャーに半馬身交わされて2着に敗北した。
9月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
10月15日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
10月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆徳騎手（8戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。
11月18日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で菊沢隆徳騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアカツキホーザンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で菊沢隆徳騎手（10戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
12月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊沢隆徳騎手（11戦1勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。
4歳（1990年）
1月7日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菊沢隆徳騎手（12戦1勝）。15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2600m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は9戦連続で菊沢隆徳騎手（13戦1勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で菊沢隆徳騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。
3月11日、中3週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菊沢隆徳騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた19戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、4着を確保した。
4月28日、中2週で迎えた20戦目は、徳吉一己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた22戦目は、郷原洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したバッカナムソングを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋行騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は的場均騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
7月29日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスーパーシンザンを上がり2位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月16日、中6週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（中山芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったジャパンライナーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
9月30日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下の松川浦特別（福島芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（17戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。
5歳（1991年）
3月31日、約6か月の休み明けで迎えた29戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は田中剛騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したモンテビデオにハナ差届かず2着に惜敗した。
4月21日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手（3戦1勝）。13頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は田中剛騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて、最後は2着のホクトボナンザを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
7月7日、中2週で迎えた34戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の七夕賞（福島芝2000m 晴/良）に48kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
9月8日、中8週で迎えた35戦目は、4歳以上900万下の江戸川特別（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は田中剛騎手（5戦1勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したモガミスイスを差し切れず、1馬身半差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の上総特別（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（6戦1勝）。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。
10月6日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。
11月2日、中3週で迎えた38戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の磐梯山特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（18戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。
12月14日、中5週で迎えた39戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中剛騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。
6歳（1992年）
1月6日、中2週で迎えた40戦目は、5歳以上900万下の成田特別（中山ダート2400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の頌春賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（10戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。
4月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、5歳以上900万下の勝浦特別（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中剛騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた43戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中剛騎手（12戦1勝）。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。
6月17日、中7週で迎えた44戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1993年）
1月2日、約6か月半の休み明けで迎えた45戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般A（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた47戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた48戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月15日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた50戦目は、一般A（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般A（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルトスポートから2馬身差の2着となった。
5月29日、中3週で迎えた54戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた55戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノサムライに5馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
7月9日、中2週で迎えた56戦目は、赤城山特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月1日、中2週で迎えた57戦目は、妙義山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた58戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた59戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中4週で迎えた60戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた61戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた62戦目は、寒椿特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターラッシャーからクビ差の2着となった。
8歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた63戦目は、中津大賞典（中津ダート2300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた64戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた65戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた66戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったソルトシェーカーから7馬身差の2着に敗北した。
3月7日、中1週で迎えた67戦目は、日刊スポ杯（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安東章騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた68戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安東章騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレシティライジンから3馬身差の2着となった。
4月17日、中3週で迎えた69戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安東章騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナガラに半馬身の差をつけて制した。
5月4日、中1週で迎えた70戦目は、スプリングカップ（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で安東章騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中8週で迎えた71戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、約3か月半の休養明けで迎えた72戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた73戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中5週で迎えた74戦目は、一般B（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた75戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9歳（1995年）
1月3日、連闘で迎えた76戦目は、一般B（中津ダート1760m 雨/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた77戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた78戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた79戦目は、一般B（中津ダート1620m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた80戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小田部雪騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた81戦目は、一般B（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小田部雪騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。