チーチーキング（1997年生、母エルレデイ）
1997.03.22
チーチーキング（1997年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のナイスフレンド（当時6歳）と交配したエルレデイが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）タニグチ牧場。戦績は、地方67戦15勝2着12回。2000年の荒鷲賞(アラ系4歳)に勝利した他、2000年の南国優駿(アラ系4歳)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、タニグチ牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
別府真司厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1999年）
7月24日、デビュー戦は中西達也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は456kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカタマルシーザーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月14日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた3戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカハンターからアタマ差の2着に甘んじた。
9月26日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカハンターから2馬身半差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた5戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月25日、中6週で迎えた6戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカハンターに3馬身の差をつけて優勝
12月23日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のアラブ3歳優駿・銀の鞍賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロスイセイに3馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
3歳（2000年）
1月19日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロスイセイから半馬身差の2着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロスイセイに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月23日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモミジホウオンから2馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のマンペイ記念（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月20日、中6週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハイセイアローに3馬身の差をつけて制した。
7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳オープンの南国優駿（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアポロスイセイに約17馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。
8月14日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチオーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月4日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、長月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉兼育康騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブラックハートを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月2日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた17戦目は、オパール特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で倉兼育康騎手（11戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアポロスイセイを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月22日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた18戦目は、3歳オープンの荒鷲賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉兼育康騎手（12戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアポロスイセイに4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
11月26日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、3歳戦の全日本アラブグランプリ（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉兼育康騎手（13戦9勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2001年）
1月1日、中4週で迎えた20戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で倉兼育康騎手（14戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた21戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、桜月特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッカーリュウオーからアタマ差の2着に甘んじた。
7月14日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた26戦目は、盛夏特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカズタカヒカルに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月5日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイクリスに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月10日、中4週で迎えた28戦目は、芙蓉特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中4週で迎えた29戦目は、北川村中岡慎太郎特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた30戦目は、ラヴラヴアラブ特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた31戦目は、土佐山田町打刃物とやっこねぎ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノガッサンから3馬身差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた32戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノガッサンから2馬身差の2着となった。
12月16日、中2週で迎えた33戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた34戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノガッサンから1馬身差の2着に敗北した。
2月3日、中4週で迎えた35戦目は、南国市まほろばの酒銘酒「貫之」特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースガバナーから6馬身差の2着となった。
3月3日、中3週で迎えた36戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
3月31日、中3週で迎えた37戦目は、佐川町桜まつり特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、中3週で迎えた38戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスマノガッサンを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中3週で迎えた39戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中4週で迎えた40戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
9月2日、中8週で迎えた41戦目は、ほうせんか特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2003年）
1月1日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた44戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
1月19日、中2週で迎えた45戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（15戦9勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレシャスボーイからアタマ差の2着となった。
3月2日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（16戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（17戦9勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサヤテンザンに4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
4月20日、中4週で迎えた49戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスマノガッサンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月11日、中2週で迎えた50戦目は、ちかちゃん お疲れさん!特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナンカイセンプーに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5月25日、中1週で迎えた51戦目は、ル・ファール記念（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中5週で迎えた52戦目は、月見草特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた53戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、安芸市の浜田覚と村岡仁の誕生記念特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた54戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、祝三十路!伊藤宗司誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドオスカーから1馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（18戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（19戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた58戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、競馬場結婚式一周年記念特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた59戦目は、ブルーシーズ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた60戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2004年）
2月8日、中8週で迎えた61戦目は、早春特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月2日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた62戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、ススキ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月16日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた63戦目は、もみじ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた64戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（20戦10勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（21戦10勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。