ヘルスメロディー(1990年生、母フユノプロント)
Health Melody
1990.04.30
ヘルスメロディー(1990年4月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテユデナム(当時20歳)と交配したフユノプロントが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤川 稔。戦績は、地方28戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
概要
母のフユノプロントは地方36戦10勝2着2回。祖母のオンワードクレイは中央平地12戦1勝2着1回。曾祖母のスプリングモーニングは海外8戦3勝。父のテユデナムは海外18戦1勝。
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6*6*6*6×6*7 | 8.59% |
き | Kizil Kourgan=Kizil Sou | 7×7 | 1.56% |
牡 | Djebel | 4×5 | 9.37% |
牡 | Chanteur | 4×5 | 9.37% |
牡 | Nearco | 5*5×5 | 9.37% |
牡 | Solario | 5*7×7*7 | 5.46% |
牡 | Tourbillon | 5*6×6*6 | 7.81% |
牡 | Swynford | 6×6 | 3.12% |
牡 | Gay Crusader | 6×7*7*7 | 3.9% |
牡 | Blue Skies | 6×7*7 | 3.12% |
牡 | Alcantara | 7×6 | 2.34% |
牡 | Phalaris | 7*7*7*7×7*7 | 4.68% |
牡 | Teddy | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Chouberski | 7×7 | 1.56% |
牡 | Blandford | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
牡S | Gainsborough | 6*6 | 3.12% |
牡S | Bruleur | 6*7 | 2.34% |
牡S | Bayardo | 7*7*7 | 2.34% |
牡S | Dark Ronald | 7*7*7 | 2.34% |
牡S | Sundridge | 7*7 | 1.56% |
牡M | Asterus | 7*7 | 1.56% |
牝 | Lady Josephine | 6×7 | 2.34% |
牝 | Popinjay | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- オーエンテューダー系
- ファミリーナンバー
- 13-b
レース成績
経歴
デビュー前
能勢巌厩舎(高知)へ入厩。
2歳(1992年)
12月1日、デビュー戦は四宮幸志騎手を鞍上に据えて、3歳(高知ダート1000m 曇/稍重)に出走。馬体重は438kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(高知ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(1993年)
1月6日、中2週で迎えた3戦目は、伊原昭浩騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンハンサムから2馬身半差の2着となった。
1月31日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊原昭浩騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、連闘で迎えた5戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊原昭浩騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリアケレディから3馬身差の2着となった。
3月14日、中4週で迎えた6戦目は、一般(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で伊原昭浩騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で伊原昭浩騎手(4戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルデンヴォイスをハナ差制して初白星を挙げた。
4月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で伊原昭浩騎手(5戦1勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で伊原昭浩騎手(6戦1勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で伊原昭浩騎手(7戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた11戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、連闘で迎えた12戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 雨/重)に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴメモリーに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
7月26日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(1戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンメスターから2馬身半差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモミリッチから5馬身差の2着に敗北した。
8月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は伊原昭浩騎手(8戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4-7(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は四宮幸志騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中6週で迎えた18戦目は、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は伊原昭浩騎手(9戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊原昭浩騎手(10戦1勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマキシムハートをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
12月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊原昭浩騎手(11戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1994年)
1月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(3戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は伊原昭浩騎手(12戦2勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた23戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は伊原昭浩騎手(13戦2勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4-2(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は竹崎大祐騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた26戦目は、端午特別(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は四宮幸志騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4-3(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は伊原昭浩騎手(14戦2勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中0週で迎えた28戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。