サンジュリアン（1996年生、母パレスローズ）
Saint Julienne
1996.04.09
サンジュリアン（1996年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミチャンピオン（当時11歳）と交配したパレスローズが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前谷 武志。戦績は、中央平地4戦0勝、地方81戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は2001年の桔梗特別(一般C1三)。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1998年）
4月15日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は432kg。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中5週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた5戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールチェイスからクビ差の2着に惜敗した。
8月5日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアステリパークに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月8日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーゲットから1馬身半差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた9戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中5週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1999年）
1月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg減らして迎えた11戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳オープンの紅梅ステークス（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚を伸ばせず15着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた12戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の寒桜賞（京都ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定4歳500万下の飛梅賞（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯田祐史騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。
5月13日、中8週で迎えた15戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、門別川特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた16戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた17戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、ベテルギウス特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた18戦目は、3歳オープンのカノープス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた19戦目は、ほしのゆめ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた20戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた21戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの十勝軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた22戦目は、アルファルド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた23戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、三石海浜公園特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた25戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、三石川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた26戦目は、豊平川特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた27戦目は、アロースタッド特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のバルーンカップ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
12月18日、連闘で迎えた30戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
4歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
1月30日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた39戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月13日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた46戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーウィナーに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
9月25日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシュウパールから1馬身半差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイミングスキーに1馬身の差をつけて3勝目を収める
10月31日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナントウチェストに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月4日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るホウシュウパールを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。
11月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノステキをクビ差制して勝利をモノにする
12月6日、連闘で迎えた56戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯第3戦（中津ダート1760m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2001年）
2月12日、中9週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた57戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイシーズに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月8日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドゴージャスからアタマ差の2着に惜敗した。
4月20日、中5週で迎えた59戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、3着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッチャンから9馬身差の2着に敗北した。
5月13日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンターボから2馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた65戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（8戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。
8月7日、中3週で迎えた66戦目は、鞆の浦特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（9戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のオーイノテンシを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
8月16日、連闘で迎えた67戦目は、夏祭り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手（10戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた68戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手（11戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた69戦目は、桔梗特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で金子正彦騎手（12戦2勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のルマンドに2馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
10月3日、中2週で迎えた70戦目は、菊水特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で金子正彦騎手（13戦3勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた71戦目は、城ヶ島特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で金子正彦騎手（14戦3勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。3着に入った。
11月14日、中2週で迎えた72戦目は、秋月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で金子正彦騎手（15戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた73戦目は、七里ヶ浜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で金子正彦騎手（16戦3勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた74戦目は、年忘れ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で金子正彦騎手（17戦3勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2002年）
2月1日、中4週で迎えた75戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、寒梅特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた76戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた77戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、春野特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中6週で迎えた78戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、緑風特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた79戦目は、緑陰特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（18戦3勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた80戦目は、ハンデ戦の夏風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた81戦目は、牝馬限定のハンデ戦のジューンブライド特別（大井ダート1590m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（19戦3勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。
7月25日、中4週で迎えた82戦目は、渚特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた83戦目は、流星特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた84戦目は、柴又特別（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた85戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。