ローレルサウンド（1997年生、母コクサイアゼリア）

経歴

デビュー前

1歳のとき、鮫川三千男から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

松浦正春厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1999年）

7月26日、デビュー戦は関本秀幸騎手を鞍上に据えて、3歳A3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は512kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた2戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた3戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリハヤブサから半馬身差の2着となった。

10月4日、中3週で迎えた4戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた6戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2000年）

5月23日、約5か月半の休養明けで迎えた9戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライングタイガーから半馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた13戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノコーヨーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた16戦目は、4歳B（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュピターウーマンから1馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた18戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳A（上山ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた20戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳B（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた21戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月11日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2001年）

4月17日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノプリティーから2馬身差の2着となった。

4月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキシンドバッドをアタマ差制して2勝目を奪取した。

4月30日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のジェイズフォーマーに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

5月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラッシュをクビ差制して勝利をモノにする

6月24日、中1週で迎えた29戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、白鷺特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノプリティーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケリーライトから2馬身差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（10戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクアラインから半馬身差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキハタシャダイから半馬身差の2着となった。

12月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（12戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナノスターからハナ差の2着に甘んじた。

5歳（2002年）

4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた41戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーゼアスから7馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた46戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、約4か月の休養明けで迎えた47戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた49戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた51戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた52戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

6歳（2003年）

2月23日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた54戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた55戦目は、一般C4チ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた56戦目は、一般C4リ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた57戦目は、大澤寛之騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた58戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。