トウホーゼアス（1994年生、母シャインリバー）

トウホーゼアス（1994年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のブライアンズタイム（当時9歳）と交配したシャインリバーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方75戦14勝2着12回。主な勝ち鞍は2000年の一般C3。

経歴

デビュー前

中尾銑治厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1996年）

11月30日、デビュー戦は坂井千明騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。18頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入った。

3歳（1997年）

1月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7月20日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた4戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。

9月7日、中6週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では切れる脚を使えず15着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた6戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は大西直宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。

4歳（1998年）

4月6日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた9戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデビットカードから4馬身差の2着となった。

5月3日、連闘で迎えた10戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた11戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月7日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた13戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた15戦目は、一般D2ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた16戦目は、一般D2ロ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンアンサーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

8月30日、中3週で迎えた17戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルデンから7馬身差の2着となった。

5歳（1999年）

4月12日、約7か月半の休み明けで迎えた18戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミヒストから1馬身半差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた20戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた22戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルから半馬身差の2着となった。

10月10日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカトーヴェルディに5馬身の差をつけて制した。

11月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラクララに1馬身の差をつけて優勝

11月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、カモシカ賞（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2000年）

4月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から9kg絞って迎えた28戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴウセオリーに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦を制した。

4月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシングルフォーから1馬身半差の2着となった。

6月25日、中7週で迎えた30戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェイズフォーマーから2馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴウセオリーに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

8月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴウセオリーに3/4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

8月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（19戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のマスコットブーケに4馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

9月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（20戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（21戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラピットリイに2馬身の差をつけて優勝

10月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（22戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（23戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシンガーフォンテンをクビ差制して勝利を手に入れた。

11月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（24戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンガーフォンテンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（25戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた41戦目は、カモシカ賞（上山ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で板垣吉則騎手（26戦10勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（2001年）

4月17日、約4か月半の休養明けで迎えた42戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で板垣吉則騎手（27戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターランチャから3馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で板垣吉則騎手（28戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で板垣吉則騎手（29戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメフィストフェレスから3馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で板垣吉則騎手（30戦10勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で板垣吉則騎手（31戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた47戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で板垣吉則騎手（32戦10勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で板垣吉則騎手（33戦10勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月30日、約4か月の休み明けで迎えた49戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（34戦10勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（35戦10勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（36戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスワローキングから半馬身差の2着に敗北した。

8歳（2002年）

4月21日、約4か月半の休養明けで迎えた53戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月29日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（37戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルサウンドに7馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

5月19日、中2週で迎えた55戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた56戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（38戦11勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズクロスから2馬身半差の2着となった。

6月18日、中2週で迎えた57戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた58戦目は、翡翠特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（39戦11勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズクロスから4馬身差の2着となった。

7月29日、中4週で迎えた59戦目は、一般B3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（40戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた60戦目は、（株）モリケンカップ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（41戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラオーシャンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月15日、中7週で迎えた61戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、飯豊山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた62戦目は、かみのやま競馬活気会賞（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（42戦12勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた63戦目は、花小路セトナ杯（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（43戦12勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンステエジに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

11月26日、中1週で迎えた64戦目は、蔵王賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（44戦13勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフクサマーに3/4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

9歳（2003年）

4月15日、約4か月の休み明けで迎えた66戦目は、ドカント記念（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた67戦目は、大嵐賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた68戦目は、がんばろうかみのやま記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた70戦目は、原ノ町竹の会記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた71戦目は、今野太粋賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた72戦目は、新宿クラブいいちと馬路行脚（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中8週で迎えた73戦目は、来場記念ファイナル（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木徹平騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた74戦目は、詩子24歳誕生日おめでとう記念（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木徹平騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた75戦目は、姉妹都市名取優駿会来場記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木徹平騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木徹平騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた77戦目は、上山モヒカン伝説杯（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木徹平騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた78戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、むつみ・ほのか特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレイミイパラスから半馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中1週で迎えた79戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、Getちゅう1周年記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた80戦目は、一般E4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10歳（2004年）

1月4日、連闘で迎えた81戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた82戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。