ラピットリイ（1995年生、母ホープダリア）
Rapidly
1995.05.17
ラピットリイ（1995年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシェイディハイツ（当時11歳）と交配したホープダリアが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はハシモトファーム。戦績は、中央平地9戦0勝、地方61戦6勝2着6回。2001年のカーネーション特別(一般C1以下)で3着に入った他、2001年のけやき特別(一般C1以下)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
富田一幸厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1998年）
2月7日、デビュー戦は吉田豊騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。
2月21日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた3戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。最後はガス欠状態になり16着に終わった。
8月22日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田鉄平騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田鉄平騎手（2戦0勝）。15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。
10月31日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は池田鉄平騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池田鉄平騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
4歳（1999年）
4月11日、約5か月の休養明けで迎えた10戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた11戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた12戦目は、一般D2イ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアオバボーイをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
5月5日、連闘で迎えた13戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテフミオーに3/4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
5月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた15戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアカツキからアタマ差の2着に甘んじた。
6月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチオーカンをクビ差制して3勝目を手に入れた。
8月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般D1（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミスキャンからハナ差の2着となった。
9月14日、中1週で迎えた22戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた27戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2000年）
4月17日、約4か月半の休養明けで迎えた29戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、中1週で迎えた32戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた33戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーカチボンからクビ差の2着に惜敗した。
9月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤庄一郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤庄一郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーゼアスから2馬身差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤庄一郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤庄一郎騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤庄一郎騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤庄一郎騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた46戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティーマックに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
6歳（2001年）
1月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般C（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた48戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒデワールドに2馬身の差をつけて制した。
3月10日、中2週で迎えた51戦目は、けやき特別（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（3戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月24日、中1週で迎えた52戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、碓氷峠特別（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた53戦目は、やまぶき特別（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中4週で迎えた54戦目は、カーネーション特別（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福原好隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月1日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中3週で迎えた64戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカーリアンに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
11月8日、中2週で迎えた65戦目は、徳井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中3週で迎えた66戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（2002年）
1月7日、中3週で迎えた67戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツノヒカリから半馬身差の2着に敗北した。
2月2日、中3週で迎えた68戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティーマーシュから半馬身差の2着となった。
3月2日、中1週で迎えた70戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。