オースミスキャン（1995年生、母ラブリーオチヨ）
Osumi Scan
1995.04.19
オースミスキャン（1995年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスキャン（当時7歳）と交配したラブリーオチヨが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）齊藤英牧場。戦績は、中央平地11戦0勝、地方66戦9勝2着15回。主な勝ち鞍は2001年の一般C2。
経歴
デビュー前
菅原泰夫厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1998年）
7月4日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は482kg。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
7月19日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、6着に終わった。
8月2日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 雨/重）に出走。鞍上は木幡初広騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
8月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
9月13日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は木幡初広騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
11月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。
11月14日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干速いペースで一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた10戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた11戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/重）に出走。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
4歳（1999年）
2月13日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックストリームから2馬身差の2着に敗北した。
2月22日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングザマッシーから半馬身差の2着に敗北した。
3月15日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターケイに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月28日、中1週で迎えた15戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた16戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオブラックから5馬身差の2着に敗北した。
5月9日、中2週で迎えた17戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパブノダンサーに3/4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
5月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた20戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケショウロデオから1馬身差の2着に敗北した。
7月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた22戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラピットリイをハナ差制して勝利を手中に収めた。
9月15日、中1週で迎えた24戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はエクセルフォンテンと並んで6着同着となった。
9月28日、中1週で迎えた25戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた26戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた28戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテッドオクラに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（2000年）
1月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクラワンダフルに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月12日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュエアーから3馬身差の2着に敗北した。
2月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた35戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーベッカから2馬身差の2着となった。
5月14日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカカミカゼからクビ差の2着に惜敗した。
6月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターランチャからクビ差の2着となった。
7月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドリーミングベルをクビ差制して6勝目を獲得した。
7月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハタノナガレボシから8馬身差の2着となった。
10月23日、中3週で迎えた48戦目は、一般C1（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2001年）
4月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた52戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターランチャから2馬身差の2着となった。
5月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた58戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた59戦目は、一般B3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた60戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた63戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカワイイエクボをクビ差制して優勝
10月20日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒーローブラヴォーから半馬身差の2着に敗北した。
10月27日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノジェントから1馬身半差の2着に敗北した。
11月10日、連闘で迎えた67戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドレッシーダンサーに3馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
11月18日、連闘で迎えた68戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリキングから1馬身差の2着に敗北した。
12月2日、中1週で迎えた69戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームファイターから2馬身半差の2着に敗北した。
12月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックレンボーからハナ差の2着に甘んじた。
12月30日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコアレスビギンをクビ差制して制した。
7歳（2002年）
1月11日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた73戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた75戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた77戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。