ドリームファイター（1996年生、母マリアノネガイ）

ドリームファイター（1996年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキャロルハウス（当時11歳）と交配したマリアノネガイが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大沢育成牧場。戦績は、地方70戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1999年のアケルナル特別(一般C1三)。

経歴

デビュー前

田中利衛厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1998年）

7月26日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は454kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず3着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

10月2日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したアクターイモンにハナ差届かず2着となった。

10月9日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

10月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のサフラン特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したハネダダーバンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

11月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月21日、中5週で迎えた7戦目は、2歳戦のポインセチア特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木洋一騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3歳（1999年）

1月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木洋一騎手（7戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のカトレア特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木洋一騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

2月26日、中5週で迎えた10戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木洋一騎手（9戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木洋一騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木洋一騎手（11戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の山吹特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木洋一騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の白ばら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木洋一騎手（13戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかきつばた特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木洋一騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったゼンノマーカーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

8月15日、中8週で迎えた16戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木洋一騎手（15戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、伸びてきたウインライデン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

9月12日、中3週で迎えた17戦目は、セプテンバー特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木洋一騎手（16戦0勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

9月22日、中0週で迎えた18戦目は、アケルナル特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木洋一騎手（17戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るジュエルインパクトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月9日、中1週で迎えた19戦目は、野馬追賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐々木洋一騎手（18戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた20戦目は、コメット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐々木洋一騎手（19戦1勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた21戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で佐々木洋一騎手（20戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた22戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

4歳（2000年）

1月28日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったミホノミンクスに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月7日、中0週で迎えた24戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のダイレクトメールに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

2月22日、中1週で迎えた25戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた26戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、早春特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた27戦目は、恵那特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で柴山雄一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柴山雄一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴山雄一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴山雄一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

7月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のワイエスクラウンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月13日、中1週で迎えた34戦目は、岐阜ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた36戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた37戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月5日、中5週で迎えた38戦目は、養老特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

12月15日、中5週で迎えた39戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた40戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5歳（2001年）

1月7日、中0週で迎えた41戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（笠松ダート1800m 小雪/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた42戦目は、千両特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月6日、中1週で迎えた43戦目は、名古屋チャレンジカップアキレス賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた44戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月25日、中1週で迎えた45戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったオグリエンゼルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた46戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた47戦目は、笠置特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

4月27日、中2週で迎えた48戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた49戦目は、初夏特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた50戦目は、木曽川特別（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴山雄一騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた51戦目は、水無月特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柴山雄一騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた52戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴山雄一騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた53戦目は、蘇水峡特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴山雄一騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた54戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴山雄一騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた55戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴山雄一騎手（21戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10月21日、中7週で迎えた56戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアーティストボーイに4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

12月2日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミスキャンに2馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

12月22日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラトップレデイに1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

6歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムソーヤから2馬身差の2着に敗北した。

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた62戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のプラウドキングをクビ差制して勝利を手に入れた。

5月13日、中1週で迎えた64戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（7戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエスレディをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

5月25日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた66戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（9戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後はミュウジックコロンと並んで3着同着となった。

6月29日、中3週で迎えた67戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のライトニングボルトに2馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

7月27日、中3週で迎えた68戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（11戦6勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた69戦目は、オーガストカップ（盛岡芝1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（12戦6勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた70戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（13戦6勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。