キタノツヨシ（2005年生、母サラトガピアノ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、シンユウファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

黒木豊厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2007年）

7月1日、デビュー戦は平瀬城久騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は439kg。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた2戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアンタレス特別（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月12日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタック戦（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

10月8日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたミラクルマオ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

10月21日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したソルトバイオを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスターアーカイブを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クリプティックドンにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3歳（2008年）

5月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg減らして迎えた9戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤田弘治騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた11戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた15戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビーミングアピールを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3-5（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（12戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチキリテンダリーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月9日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。

12月22日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた21戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4歳（2009年）

1月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシンメイキセキを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた31戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（21戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブライトアイズを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

8月24日、中1週で迎えた33戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた35戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（24戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（25戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（26戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（27戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた41戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月23日、中1週で迎えた42戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（28戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

5歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた43戦目は、大崎上島産・みかんカップ（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた44戦目は、一般C3五（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3七（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったゴーゴーリンリンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月20日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3五（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、メイデンヨシムネに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月27日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3六（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3五（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3七（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3六（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた53戦目は、金沢城入城特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したゴールドフィールドに半馬身届かず2着となった。

6月20日、連闘で迎えた54戦目は、門別町特産軟白長ネギ賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた55戦目は、能登のボラ待ちやぐら特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で江下英昭騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

7月9日、中0週で迎えた56戦目は、加賀四湯博山中温泉特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（29戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた57戦目は、海の記念日港フェスタ石川特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月25日、連闘で迎えた58戦目は、一般C4五（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月3日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた59戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシルクシグナルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

8月22日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた60戦目は、金沢和傘特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた61戦目は、珠洲秋のキリコ祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた62戦目は、柳田大祭特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月28日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（19戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。