カシオウ（1992年生、母モンネトワール）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

7月7日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレバービッグから4馬身差の2着となった。

7月14日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノシュリリーをアタマ差制して初勝利を挙げた。

9月8日、中2週で迎えた4戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンサートボーイから6馬身差の2着となった。

9月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイビーマグナムから半馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた6戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシクロスからクビ差の2着に甘んじた。

10月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた9戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の初冬特別（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1995年）

4月25日、約5か月の休養明けで迎えた10戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイビーマグナムから1馬身半差の2着に敗北した。

5月3日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の新緑特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンジリグロリーに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

6月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の北斗盃（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた15戦目は、ヒュドラ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥルーハートから1馬身半差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた16戦目は、プロテウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた18戦目は、マーズ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキエンゼルから1馬身半差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノスイホウに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月12日、中1週で迎えた20戦目は、門別トレセン特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のショウエイヤングに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

9月21日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の北海優駿（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（10戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた22戦目は、丹頂特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクシンミラクルに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月31日、中2週で迎えた23戦目は、阿寒富士特別（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（12戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノズカソウハからハナ差の2着に惜敗した。

4歳（1996年）

5月22日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、きらら（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（13戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月13日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた25戦目は、デネブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（14戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、アルゴル特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（15戦4勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた27戦目は、プレアデス特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手（16戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた28戦目は、義経特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂下秀樹騎手（17戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた29戦目は、芽室特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂下秀樹騎手（18戦4勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルリブラから1馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた30戦目は、ホクチク特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂下秀樹騎手（19戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルリブラから1馬身差の2着となった。

5歳（1997年）

8月5日、約9か月半の休み明けで迎えた31戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アリオト特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。