サファリビューティ（1993年生、母シヨノフォルテシモ）
Safari Beauty
1993.04.14
サファリビューティ（1993年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のベリフア（当時17歳）と交配したシヨノフォルテシモが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）庄野牧場。戦績は、地方49戦4勝2着14回。主な勝ち鞍は1997年のゴールデンステッキ賞(C1 C2)。
経歴
デビュー前
平石正己厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1995年）
7月23日、デビュー戦は野沢憲彦騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストコトブキに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月14日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月17日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた4戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズベストから2馬身半差の2着となった。
12月3日、中3週で迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1996年）
1月10日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシュウスピードから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギサクラから1馬身半差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガグレートに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月5日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた11戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のしもつけ弥生賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワカプライズからクビ差の2着となった。
4月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月10日、中8週で迎えた13戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の北関東ダービー（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の高崎ダービー（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のカンナ特別（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオヤマスペインから1馬身半差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の北関東菊花賞（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中2週で迎えた23戦目は、クリスマス特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1997年）
1月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオライコーから1馬身半差の2着となった。
2月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた27戦目は、ゴールデンステッキ賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーコマンダーをクビ差制して3勝目を奪取した。
3月15日、中3週で迎えた28戦目は、若菜特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドージマファイターから3馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中3週で迎えた29戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズサンバからクビ差の2着に甘んじた。
5月3日、中1週で迎えた31戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオライコーから2馬身差の2着となった。
11月29日、約6か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（13戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマキングオーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月24日、中1週で迎えた36戦目は、風神賞（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（15戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキノキャプテンから3馬身差の2着に敗北した。
2月4日、中1週で迎えた37戦目は、アメジスト特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、中3週で迎えた39戦目は、若菜特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（18戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノタイプから8馬身差の2着に敗北した。
4月13日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で野沢憲彦騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカリーダーから1馬身半差の2着となった。
4月22日、連闘で迎えた41戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野沢憲彦騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた42戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野沢憲彦騎手（21戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中0週で迎えた43戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野沢憲彦騎手（22戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリズミカルノートから1馬身半差の2着に敗北した。
6月7日、中2週で迎えた44戦目は、パール特別（宇都宮ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で野沢憲彦騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノファルセットから5馬身差の2着となった。
6月22日、中1週で迎えた45戦目は、名草川特別（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で野沢憲彦騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた46戦目は、キスゲ特別（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で野沢憲彦騎手（25戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた47戦目は、ルビー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で野沢憲彦騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中7週で迎えた48戦目は、きつつき特別（足利ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で野沢憲彦騎手（27戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた49戦目は、釜川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で野沢憲彦騎手（28戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。