エスティチャンス（1992年生、母フジノアオバ）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

3月29日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は447kg。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフタバエンジェルに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月4日、中6週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスファミリーに2馬身半の差をつけて制した。

7月8日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサワノキフジンに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

7月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のシャクナゲ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（4戦3勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月30日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（5戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1996年）

8月8日、約11か月半の休養明けで迎えた7戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手（6戦3勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で郷間隆騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月26日、中4週で迎えた9戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノファミリーに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

10月9日、中1週で迎えた10戦目は、足立区特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1十11（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウオーシャンに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

12月11日、中5週で迎えた12戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンドリータッグに2馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

5歳（1997年）

1月16日、中4週で迎えた13戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月10日、中3週で迎えた14戦目は、フェブラリー特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた15戦目は、春暖特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（8戦3勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナミエースから半馬身差の2着となった。

4月11日、中5週で迎えた16戦目は、豊島区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（9戦3勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた17戦目は、双子座特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦3勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた18戦目は、荒川区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷間隆騎手（10戦3勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた19戦目は、一般B3四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（11戦3勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月11日、中2週で迎えた20戦目は、牽牛星特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（13戦3勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（15戦3勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。

6歳（1998年）

2月12日、中8週で馬体重を前走からさらに15kg増やして迎えた24戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた25戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、べにばな特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月25日、中3週で迎えた26戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた28戦目は、ダイヤモンド特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた29戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。

5月16日、連闘で迎えた30戦目は、かに座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月12日、中3週で迎えた31戦目は、あじさい特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、中0週で迎えた32戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（4戦0勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた33戦目は、海王星特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた34戦目は、ホマルハウト特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた35戦目は、ハンデ戦のシルクサマー特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた36戦目は、サファイヤー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた37戦目は、夜長月特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた38戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、みのり特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（8戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

11月6日、中3週で迎えた40戦目は、山茶花特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中4週で迎えた41戦目は、冬日和特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスパワーから1馬身差の2着となった。

12月31日、中2週で迎えた42戦目は、千秋楽特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1999年）

1月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月19日、中4週で迎えた44戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月10日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中5週で迎えた46戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた51戦目は、三峰山特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた53戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。