レンガノコブタサン（2021年生、母ピジョンレッド）

経歴

デビュー前

1歳のとき、ディアレストクラブから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、岐阜県馬主会石川裕基によって220万円で落札された。

2歳（2023年）

8月4日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に終わった。

3歳（2024年）

2月9日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

3月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺竜也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヒロインユキチャンに1馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

4月5日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、3歳戦の笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺竜也騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺竜也騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

8月1日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、明星晴大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の亀戸の奇跡!穂ちゃん祝・誕生!（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のやすす協賛熱いぜ笠松けいば（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で明星晴大騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で明星晴大騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。