フークリシャール（2019年生、母アンチークショップ）

経歴

デビュー前

川島洋人厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2021年）

5月20日、デビュー戦は落合玄太騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた2戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

8月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は落合玄太騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた5戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の深み出汁日高昆布賞（門別ダート1700m 雨/重）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

10月25日、中4週で迎えた6戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本征吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のサンエイグレースに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月1日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本征吾騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本征吾騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったメイクスマイルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月20日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の福井夫婦結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本征吾騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

3歳（2022年）

1月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本征吾騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の光誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本征吾騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のレウェルティをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

1月31日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のコハクチョウ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で塚本征吾騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

2月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のフェブラリードリーム戦（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で塚本征吾騎手（8戦2勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タニノタビトに半馬身交わされて2着となった。

2月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のハヤブサ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で塚本征吾騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦のユリカモメ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で塚本征吾騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた17戦目は、深澤杏花騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のウグイス特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

5月25日、中6週で迎えた18戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカモメ特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のジューンドリーム戦（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

6月21日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のクジャク特別（名古屋ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

9月27日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた21戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー48（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

デビュー前

朝倉実厩舎（大井）へ入厩。

10月31日、デビュー戦は瀬川将輝騎手を鞍上に据えて、一般C2十一十二十三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての7番ゲートからスタート。出走取消となった。

12月5日、中9週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた22戦目は、瀬川将輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2十十一十二（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、バクシンフォワードに交わされて2馬身半差の2着となった。

12月27日、中2週で迎えた23戦目は、ギブソン賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬川将輝騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、レイリに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。

4歳（2023年）

1月25日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬川将輝騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて、最後は2着のヴァランセカズマをハナ差振り切って3勝目をゲットした。

2月24日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で瀬川将輝騎手（3戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、緩やかなペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に沈んだ。

3月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2二三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で瀬川将輝騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2一二三（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で瀬川将輝騎手（5戦1勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2二三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で瀬川将輝騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

8月2日、約3か月半の休養明けで迎えた29戦目は、谷内貫太騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七八（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた30戦目は、ペルセウス座特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷内貫太騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた31戦目は、宮内勇樹騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド大井第2戦（大井ダート1800m 晴/重）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた32戦目は、ブルー・ムーン賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は谷内貫太騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷内貫太騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた34戦目は、野畑凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、アンチフラジャイルに交わされて2馬身半差の2着となった。

11月28日、中3週で迎えた35戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のガッツで最後まで踏ん張ったが、エントジアスタに3/4馬身交わされて2着となった。

12月17日、中2週で迎えた36戦目は、街路樹賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中悠希騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサーブルミラージュをクビ差振り切って4勝目を挙げた。

5歳（2024年）

1月17日、中3週で迎えた37戦目は、馬い!八丈島レモン発売記念（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中悠希騎手（2戦1勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた38戦目は、王者の眼差し賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中悠希騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて、最後は2着のフェールデレーヴをアタマ差振り切って5勝目を収める

2月19日、中2週で迎えた39戦目は、春告草特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中悠希騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた40戦目は、馬い!完熟八丈島レモン発売記念（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山中悠希騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、グレートフリオーソに交わされて2馬身差の2着となった。

4月4日、中3週で迎えた41戦目は、キングダム賞（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山中悠希騎手（6戦2勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

5月3日、中3週で迎えた42戦目は、20時50分にビッグチャンス（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山中悠希騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、タカラライナーに交わされて4馬身差の2着となった。

5月31日、中3週で迎えた43戦目は、荷風特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山中悠希騎手（8戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月30日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた44戦目は、千葉港特別（船橋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山中悠希騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

10月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg絞って迎えた45戦目は、かわさきジャズ10thアニバーサリー記念（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山中悠希騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた46戦目は、馬い!淡路玉ねぎ食べよう（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山中悠希騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって6着に終わった。