メーテルスマイル（2006年生、母ポピーブロッサム）

メーテルスマイル（2006年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「キャラクター名＋微笑」。毛色は青毛。種牡馬のシーロ（当時9歳）と交配したポピーブロッサムが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はマル善橋本牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方84戦10勝2着3回。主な勝ち鞍は2011年の金沢園遊会特別(一般C1一)。

経歴

デビュー前

松山将樹厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2009年）

3月21日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた2戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて16着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた3戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての14番人気で17番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

6月14日、中4週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で藤岡佑介騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた5戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフォーチュネイトラベンダー特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

11月23日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、光建設特選（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナンゴクミラクルに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月10日、中1週で迎えた7戦目は、一般C18（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた8戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、玲佳特選（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた9戦目は、一般C26（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムイタンジから5馬身差の2着となった。

4歳（2010年）

1月19日、中2週で迎えた10戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサキノダイオーに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

2月10日、中2週で迎えた11戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、ウインタージョッキーズ（第2戦）（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムミステリーをアタマ差制して3勝目をつかんだ。

3月27日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、馬酔木特選（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月3日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた15戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンラブリーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月2日、中1週で迎えた17戦目は、荒尾競馬場クリーン運動特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた18戦目は、とかちつくちて杯V.Ara（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリーガルホーラーに5馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

6月25日、中1週で迎えた21戦目は、父の日特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた22戦目は、ムギちゃんむぎゅうううう杯（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた23戦目は、山口久仁子還暦祝記念（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（9戦2勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた28戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた29戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた30戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた31戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノハーロックをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

12月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（10戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた33戦目は、ルッキーニカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（11戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンラブリーに半馬身の差をつけて7勝目をマークした。

5歳（2011年）

2月3日、中6週で迎えた34戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一十二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた35戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C2十 11ア（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2十十一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は達城龍次騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

4月19日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般C2十十一（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月10日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた38戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2九十（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったサンドリーナに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月19日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた42戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた43戦目は、白山姥ヶ滝特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のカポデテュティカピに1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

8月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイワンスイートを3/4馬身差し切って制した。

8月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したマルハチランドルフを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

9月18日、中2週で迎えた46戦目は、金沢園遊会特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のジェイケイミラクルに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

10月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた49戦目は、七尾秋の大市特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（7戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた50戦目は、祝結婚バちゃんカップ（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で葛山晃平騎手（8戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた51戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、KyuSan誕生祭イヴ記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた52戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、ビッグゴールドSC杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3二（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

6歳（2012年）

3月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた54戦目は、進化する九谷特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（10戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた55戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、釜石市復興支援（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた56戦目は、銭五俳句大会特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた57戦目は、祝37歳たけちゃん誕生記念（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（11戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた58戦目は、妙成寺五重塔まつり特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（12戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（13戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた61戦目は、ビッグゴールドSC杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた62戦目は、田村由馬・志緒美結婚記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

7月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、塩津かがり火恋祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた64戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（17戦3勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた65戦目は、一般B3二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた66戦目は、IPATカウントダウン30（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（19戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた67戦目は、IPATカウントダウン16（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた68戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、近代競馬150周年記念のと里山海道特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた69戦目は、金沢農業まつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた70戦目は、一般B4二（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月13日、中1週で迎えた71戦目は、兼六園ライトアップ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月27日、中1週で迎えた72戦目は、新ひだか地区馬産地賞（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた73戦目は、木管アンサンブル特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた74戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で服部大地騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7歳（2013年）

3月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた75戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（20戦3勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた76戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（21戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた77戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（22戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた78戦目は、たけちゃんバースデーカップ（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部大地騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた79戦目は、たかはし智秋生誕JPY杯4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた80戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた81戦目は、生姜まつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（23戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

7月2日、中1週で迎えた83戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（24戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた84戦目は、一般B4三（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部大地騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた85戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、大野湊神社神幸祭特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた86戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（25戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた87戦目は、日室の鎌祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（26戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた88戦目は、ブーブーたかや誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。