スピーディダブル（2015年生、母コンパス）

スピーディダブル（2015年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のキャプテントゥーレ（当時10歳）と交配したコンパスが19歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣道弘。2017年の黒潮ジュニアチャンピオンシップ(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

別府真司厩舎（高知）へ入厩。

2歳（2017年）

8月6日、デビュー戦は倉兼育康騎手を鞍上に据えて、2歳（高知ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は426kg。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり3着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（高知ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったヴァリヤンツリに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月5日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の佐田の沈下橋特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳地方重賞の黒潮ジュニアチャンピオンシップ（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

12月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のはちきん特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のニヨドタテヤマに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月12日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のアンドロメダ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦のカシオペア特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（8戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のニヨドタテヤマに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

12月28日、連闘で迎えた10戦目は、2歳地方重賞の金の鞍賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

3歳（2018年）

1月16日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で倉兼育康騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったシルバーゲイルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月24日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3-10（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で倉兼育康騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で倉兼育康騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったデンコウヒノマルに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

2月12日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で倉兼育康騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で倉兼育康騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた16戦目は、うるめの天日干し特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で倉兼育康騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のボーアムルーズに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月28日、約5か月の休み明けで迎えた17戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で倉兼育康騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた18戦目は、ママも楽しもう!特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で倉兼育康騎手（17戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた19戦目は、長浜まや特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で倉兼育康騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で倉兼育康騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で倉兼育康騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

10月23日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた22戦目は、3歳地方重賞の西日本ダービー（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で倉兼育康騎手（21戦3勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

11月3日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた23戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた24戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（22戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したトーセンウィズダムを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中1週で迎えた25戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（23戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた26戦目は、サイト開設一周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（24戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた27戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、佐原・瑠衣祝結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4歳（2019年）

1月8日、連闘で迎えた28戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（25戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた29戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（26戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた31戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた32戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（28戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた33戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた34戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた35戦目は、昭男さん馬買って特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた36戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた37戦目は、フナバシボンバー特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

3月27日、中0週で迎えた38戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた40戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のフラッシュグリームを3/4馬身振り切って4勝目を手中に収めた。

5月12日、連闘で迎えた41戦目は、片山陽加生誕記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた42戦目は、新ショウガ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた43戦目は、多田羅誠也騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた45戦目は、濱尚美騎手を鞍上に迎えて、祝!谷本桜雅誕生特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた46戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のナタリーバローズに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

7月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた48戦目は、7・14で5周年特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のストロングハピネスをクビ差振り切って6勝目を収める

7月28日、連闘で迎えた49戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、キキョウ特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた50戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、スマホセール記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

9月8日、連闘で迎えた52戦目は、シンデレラ7th特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（29戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2ハ C3ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（30戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた56戦目は、一般C2 C3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた58戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（31戦3勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

5歳（2020年）

4月18日、約4か月の休み明けで迎えた60戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（32戦3勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は濱尚美騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた62戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（33戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ヴェスペルティリオに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた63戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（高知ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。

6月20日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（34戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（35戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったマイネルキャドーに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

7月4日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（36戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（37戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（38戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持久力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のカンタベリードームをクビ差振り切ってファンの期待に応えた。

8月16日、中2週で迎えた69戦目は、ヒマワリ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2イ C3ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（39戦4勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、3着に入った。

8月29日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（40戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6歳（2021年）

3月28日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた72戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（41戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた73戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（42戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず12着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3-8（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（43戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた76戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で多田羅誠也騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で多田羅誠也騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた79戦目は、岡遼太郎騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた81戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた82戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡遼太郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったサザンオールスターに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3-5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

10月9日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた84戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

10月23日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた85戦目は、一般C3 13（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた87戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡遼太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた88戦目は、鴨見カモミ生誕特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡遼太郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた89戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7歳（2022年）

1月1日、中1週で迎えた90戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（44戦4勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた91戦目は、今年も濱尚美応援特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（45戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた92戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた93戦目は、ともちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた94戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた95戦目は、龍聖・蒼真誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は濱尚美騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた96戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた97戦目は、一般C3-6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた98戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（46戦4勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた99戦目は、一般C3-7（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた100戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のネイチャーズサンに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

4月30日、中1週で迎えた101戦目は、佐賀県ウクライナ避難民救援活動支援競走（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアービターに5馬身の差をつけて9勝目を手にした。

5月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた102戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（2戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエーパステソーロをクビ差振り切って雨下の混戦を制した。

6月19日、中1週で迎えた104戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた105戦目は、加茂飛翔騎手を鞍上に迎えて、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月24日、中1週で迎えた106戦目は、佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた107戦目は、佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた108戦目は、うまかつジョッキーズカップ（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた109戦目は、4歳以上C1 11（佐賀ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は加茂飛翔騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月15日、中4週で迎えた110戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた111戦目は、東鶴酒造「東鶴」賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。競走中止となった。