ケイユウスター（1992年生、母ヒサキヨレデイー）
1992.04.28
ケイユウスター（1992年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時20歳）と交配したヒサキヨレデイーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 茂雄。戦績は、地方49戦10勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C2 14。
経歴
デビュー前
山田勇厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1994年）
7月18日、デビュー戦は北村欣也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーエールから3/4馬身差の2着となった。
8月6日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビンチボーイに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月19日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で北村欣也騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（1995年）
4月24日、約4か月半の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で北村欣也騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で北村欣也騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で北村欣也騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で北村欣也騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で北村欣也騎手（13戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で北村欣也騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1996年）
2月10日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた16戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で北村欣也騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスヒロボーイに3馬身の差をつけて休養明け初戦をモノにした。
2月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で北村欣也騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた18戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマサカズキングに約12馬身の大差をつけて3勝目をつかんだ。
4月29日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（18戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズスカイに3/4馬身の差をつけて優勝
5月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた22戦目は、C1（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（20戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイトウザイから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月6日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（21戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（22戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスエヒロトップヒメをクビ差制して5勝目を収める
9月9日、中6週で迎えた25戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（23戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、中4週で迎えた26戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（24戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた27戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で北村欣也騎手（25戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で北村欣也騎手（26戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、中2週で迎えた29戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で北村欣也騎手（27戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた30戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北村欣也騎手（28戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1997年）
1月5日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で北村欣也騎手（29戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で北村欣也騎手（30戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月15日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノファーストをハナ差制して6勝目を挙げた。
3月17日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノライアンに3馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
4月6日、中2週で迎えた36戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンコーホーマーに3馬身の差をつけて優勝
4月19日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーストライダーに1馬身の差をつけて制した。
5月26日、中2週で迎えた39戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシャンハイに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月16日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はワールドアイと並んで3着同着となった。
7月20日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中7週で迎えた43戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた46戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヒロタケから2馬身差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1998年）
2月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。