ハートアンドハート（1987年生、母ヨシノボル）
Heart and Heart
1987.06.07
ハートアンドハート（1987年6月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時13歳）と交配したヨシノボルが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）愛北牧場。戦績は、地方53戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
山田彦助厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1990年）
3月21日、デビュー戦は半杭議騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、太田幸太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
6月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は半杭議騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったボウルドホウライから5馬身差の2着に敗北した。
7月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイサンデーから2馬身差の2着に敗北した。
8月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月6日、中4週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中6週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた9戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランポープからアタマ差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモガロンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月21日、中1週で迎えた11戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーユーマに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月12日、中2週で迎えた12戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターヤマニンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1991年）
1月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた16戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のユーマエリートをハナ差制して勝利を手中に収めた。
3月12日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた18戦目は、八重桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月29日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた20戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中7週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカタロウに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月11日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1992年）
1月23日、中5週で迎えた23戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、約4か月半の休み明けで迎えた24戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユミテスコから5馬身差の2着に敗北した。
7月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワカナレデーに2馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
8月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシクレノンラオムからアタマ差の2着に甘んじた。
9月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミカエリビジンに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。
10月5日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で今井孝一騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で今井孝一騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1993年）
1月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で今井孝一騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で今井孝一騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今井孝一騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で今井孝一騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月5日、中5週で迎えた40戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で今井孝一騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で今井孝一騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた42戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中4週で迎えた44戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中5週で迎えた46戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（18戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（21戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中3週で迎えた52戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。