スタードリーマー（1994年生、母サツマタカラ）

経歴

デビュー前

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

4月22日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノヨシゼンから4馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジェラスリーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月21日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月20日、中7週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシャインアサヒに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の銀杏特別（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1997年）

4月23日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、3歳戦の陽春特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月4日、中5週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた12戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のステディキングに8馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

10月19日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサポートレンジャーに4馬身の差をつけて優勝

11月1日、中1週で迎えた17戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーガビーをクビ差制して5勝目を手にした。

4歳（1998年）

7月11日、約8か月半の休養明けで迎えた18戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（4戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るレインボームーンを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って6勝目をゲットした。

8月13日、中2週で迎えた20戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（5戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。