バンダムリート（1990年生、母プリンスリーモア）
Bandam Leat
1990.03.27
バンダムリート（1990年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングリート（当時11歳）と交配したプリンスリーモアが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンダム牧場。戦績は、中央平地24戦2勝2着1回、地方40戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の4歳500万下。
経歴
デビュー前
湯浅三郎厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1993年）
3月13日、デビュー戦は岸滋彦騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、トレンザに交わされて1馬身差の2着となった。
3月21日、連闘で迎えた2戦目は、日吉正和騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアグネスゼウスを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って初勝利を挙げた。
4月17日、中3週で迎えた3戦目は、4歳500万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で日吉正和騎手（1戦1勝）。18頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず15着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳500万下（京都芝1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のアロートゥスズカを半馬身振り切って2勝目を収める
5月16日、中1週で迎えた5戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの葵ステークス（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。17頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚色が悪くなり16着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳900万下の白藤ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
7月11日、中4週で迎えた7戦目は、ハンデ戦で4歳900万下のやまゆりステークス（京都芝1800m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（3戦1勝）。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。
10月30日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
11月14日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のラジオ福島賞（福島芝1200m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた10戦目は、C.マッキャロン騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’93ゴールデン サドル トロフィー（阪神芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。
12月26日、中2週で迎えた11戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の千種川特別（阪神芝1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は岸滋彦騎手（5戦1勝）。15頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
4歳（1994年）
1月8日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上900万下の戎橋特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は日吉正和騎手（2戦1勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
6月5日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた14戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（8戦1勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上900万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岸滋彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
11月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田浩一騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田浩一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田浩一騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田浩一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
5歳（1995年）
1月14日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田浩一騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田浩一騎手（6戦0勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田浩一騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。
4月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた26戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた27戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた28戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた29戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた30戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた31戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた32戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中8週で迎えた33戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた34戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクエンゼルからクビ差の2着に甘んじた。
10月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクエンゼルから半馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた37戦目は、FM岩手杯（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1996年）
4月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた38戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングリナールに1馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。
4月22日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月11日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンバザードから5馬身差の2着となった。
5月27日、中1週で迎えた41戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラディッシュボーイからアタマ差の2着に甘んじた。
6月22日、中3週で迎えた42戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノヒカリに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
7月22日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた45戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた48戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた52戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレードミッションをクビ差制して5勝目を獲得した。
12月21日、中1週で迎えた53戦目は、FM岩手杯（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1997年）
1月8日、中2週で迎えた54戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、約3か月の休養明けで迎えた55戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた56戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた57戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊池武騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池武騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。