オレグァッパ（1988年生、母ノブキ）

経歴

デビュー前

2歳（1990年）

12月9日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は430kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き14着に敗れた。

3歳（1991年）

1月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月27日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江田照男騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江田照男騎手（4戦0勝）。18頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。最後は減速してしまい18着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で江田照男騎手（5戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で江田照男騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

4歳（1992年）

4月19日、約10か月の休養明けで迎えた8戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた10戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3ホ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3ホ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノスカイをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

6月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキヒサから3/4馬身差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキヒサから2馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリズムタイガーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

9月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカリスタキャプテンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた20戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のベルリーフに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレーメルからクビ差の2着に甘んじた。

11月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨコシバボーイに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月13日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた24戦目は、一般D1（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で須田英之騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1993年）

4月12日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で須田英之騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレーメルから1馬身差の2着に敗北した。

5月9日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で須田英之騎手（16戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で須田英之騎手（17戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で須田英之騎手（18戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で須田英之騎手（19戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は須田英之騎手（20戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月12日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（21戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月22日、中0週で迎えた33戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（23戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。