コトブキライデン（1993年生、母キンノライデン）

経歴

デビュー前

草野巧厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1995年）

12月2日、デビュー戦は吉原正和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイメージアラシから半馬身差の2着となった。

12月25日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1996年）

1月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラヴィワンから1馬身差の2着に敗北した。

1月20日、中1週で迎えた4戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヨシノから6馬身差の2着に敗北した。

2月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた10戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンゴルムーンから5馬身差の2着となった。

12月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた13戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後はジュンブラックと並んで5着同着となった。

4歳（1997年）

1月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた16戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンブラックをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

1月19日、連闘で迎えた17戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスガタビジンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月26日、連闘で迎えた18戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタツライジンに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

2月3日、連闘で迎えた19戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーケールレーブから1馬身半差の2着に敗北した。

2月8日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエバータマミから1馬身差の2着に敗北した。

2月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後はマサノシローと並んで1着同着となった。

3月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエムワイキングをハナ差制して勝利を手に入れた。

3月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートソルジャーから半馬身差の2着に敗北した。

4月13日、中2週で迎えた24戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマウルフオーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月11日、連闘で迎えた26戦目は、梨花賞（荒尾ダート1640m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリシャープから2馬身差の2着となった。

6月2日、中2週で迎えた27戦目は、B1（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた28戦目は、中津競馬騎手招待特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆二騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた30戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆二騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノホーマをアタマ差制して7勝目を手にした。

8月24日、中3週で迎えた31戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノホーマをアタマ差制して8勝目を掴み取った。

9月6日、中1週で迎えた32戦目は、A2（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1998年）

1月26日、約4か月半の休み明けで迎えた33戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（13戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（14戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた35戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた37戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた38戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月10日、中1週で迎えた39戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた40戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた41戦目は、中津競馬騎手招待特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（16戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月6日、中1週で迎えた42戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（17戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノホワイトから2馬身半差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた43戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、中3週で迎えた44戦目は、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズオーカンからクビ差の2着に甘んじた。

8月29日、中1週で迎えた45戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中7週で迎えた46戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた47戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトランタノホシから半馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた48戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた49戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた50戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後はシルバーハヤカゼと並んで2着同着となった。

1月16日、中1週で迎えた51戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズダイリキから4馬身差の2着となった。

2月7日、中2週で迎えた52戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた53戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた54戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた55戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた56戦目は、アラブ大賞典ステップ（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島裕明騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。