コスモシーロ（2006年生、母トゥルーラブ）

経歴

デビュー前

2歳（2008年）

8月26日、デビュー戦は坂本和也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 曇/重）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の週刊競馬ブック賞（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったホワイトイチに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた7戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、2歳F2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた8戦目は、2歳F2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた9戦目は、2歳F4一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた10戦目は、2歳F4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3歳（2009年）

1月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のステップアップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮したが、3着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のステップアップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったサトルエンジェルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月18日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のステップアップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のステップアップ（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた15戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂本和也騎手（13戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

4月3日、中0週で迎えた16戦目は、3歳C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本和也騎手（14戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で坂本和也騎手（15戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、伸びてきたチェリーグリーン決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

4月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本和也騎手（16戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂本和也騎手（17戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた20戦目は、3歳C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂本和也騎手（18戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた21戦目は、3歳C3（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で坂本和也騎手（19戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったテキサスヒットに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月10日、連闘で迎えた22戦目は、3歳C3（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で坂本和也騎手（20戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた23戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るアールゴブリンを凄まじい末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月22日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（21戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた28戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（23戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（24戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したモダンバレエを差し切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（25戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（26戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

10月27日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手（27戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

11月10日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本和也騎手（28戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で坂本和也騎手（29戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月15日、中2週で迎えた35戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂本和也騎手（30戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のマイネルアドミラルをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

12月29日、中1週で迎えた36戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

4歳（2010年）

1月12日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（31戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したストラーダーにハナ差届かず2着となった。

2月10日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（32戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

4月22日、中9週で迎えた40戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。