マリーダダ（2010年生、母グロリアスシーン）

経歴

デビュー前

田中淳司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2012年）

6月19日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したゴールドブラザーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた6戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったビックアップルに詰め切れず、2馬身差の2着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のキーハーモニーを3/4馬身振り切って初勝利を挙げた。

3歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のソレハソレデに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

1月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の最後の事務職人伊藤元之退職記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアンデスを半馬身振り切って優勝

1月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のはやぶさ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた11戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の丹頂鶴特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップキウイ賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は阪野学騎手（5戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のうぐいす特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（6戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた14戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のつばめ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の大鷲特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（7戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップパパイヤ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（8戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のしんすけ☆ゆかり結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（11戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月17日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップマスカット賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（12戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で阪野学騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップシークワーサー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阪野学騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた23戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の正剛・愛子結婚記念杯1019（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた24戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったインキュベーターに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のスマートパスポートに4馬身の差をつけて制した。

10月15日、中1週で迎えた26戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、テイエムレオネッサに交わされて2馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた28戦目は、ガンバロー名古屋!福山競馬記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったヴィーフォーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のストロンボリをクビ差振り切って制した。

12月6日、連闘で迎えた30戦目は、茨木ゼミ15周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

4歳（2014年）

1月4日、連闘で迎えた32戦目は、杉原大介骨ストレッチ講師就任杯（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、スリーダッシュに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

1月17日、中1週で迎えた33戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、大畑騎手今年も勝ちまくれ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマルカディフィートに1馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

2月7日、連闘で迎えた35戦目は、春蘭特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（9戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた38戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、東西対抗ジョッキー名人戦（第1戦）（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい10着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた39戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のロマンティックベイに2馬身の差をつけて優勝

4月14日、中0週で迎えた40戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（12戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた41戦目は、幸せの四つ葉賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた42戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アキノセイレンに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた43戦目は、オドリコソウ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、エリモフローラに交わされて4馬身差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた44戦目は、アイリス賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（16戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた45戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（17戦4勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のニシノイングランドに1馬身半の差をつけて8勝目を手に入れた。

6月23日、中1週で迎えた46戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（18戦5勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた47戦目は、シャドーロール賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（19戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のミスズブライアンズに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた48戦目は、獅子座特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で安部幸夫騎手（20戦6勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で安部幸夫騎手（21戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた50戦目は、打ち水賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で安部幸夫騎手（22戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のヒラボクジャパンに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

9月3日、中1週で迎えた51戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で安部幸夫騎手（23戦7勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた52戦目は、丞駕1歳&パパママ結婚7周年（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で安部幸夫騎手（24戦7勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のヴィーフォーに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月1日、中1週で迎えた53戦目は、天秤座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で安部幸夫騎手（25戦8勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた54戦目は、初冬特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で安部幸夫騎手（26戦8勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のサークルオブライフに2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

11月5日、中1週で迎えた55戦目は、さそり座特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた56戦目は、氷雨特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（27戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた57戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（28戦9勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

5歳（2015年）

1月3日、中4週で迎えた58戦目は、初夢特別（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた59戦目は、睦月特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた60戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（29戦9勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

2月9日、中1週で迎えた61戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（30戦9勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた62戦目は、如月特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（31戦9勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた63戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（32戦9勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた64戦目は、弥生特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（33戦9勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた65戦目は、卯月特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた66戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（34戦9勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた67戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（35戦9勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた68戦目は、五月特別（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（36戦9勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた69戦目は、水無月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（37戦9勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた70戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、ヘラクレス座特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた71戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったツリーハウスに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

6月23日、連闘で迎えた72戦目は、風鈴特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月7日、中1週で迎えた73戦目は、蛍火特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた74戦目は、文月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた75戦目は、ほうせんか賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

8月18日、中2週で迎えた76戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた77戦目は、葉月特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた78戦目は、土古公園賞（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山真一騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた79戦目は、長月特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で丸山真一騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

10月6日、中1週で迎えた80戦目は、月見特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山真一騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた81戦目は、八木直也騎手を鞍上に迎えて、いろは橋賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。