ゴッドダンディ（1993年生、母ホツカイサンサン）

経歴

デビュー前

武宏平厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1995年）

7月16日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

7月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

9月2日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で幸英明騎手（3戦0勝）。17頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり12着に敗れた。

9月23日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で幸英明騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた6戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1400m 小雨/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた7戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

11月11日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（5戦0勝）。18頭立ての10番人気で16番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた9戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（6戦0勝）。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

3歳（1996年）

3月24日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月20日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた12戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

5月12日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、4歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯田祐史騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

6月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯田祐史騎手（3戦0勝）。15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、5着に入り込んだ。

6月22日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、4歳未勝利（阪神芝1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で飯田祐史騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

7月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、4歳未勝利（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で飯田祐史騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入った。

7月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で飯田祐史騎手（6戦0勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

8月11日、中1週で迎えた19戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝1800m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた20戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったリキサンティターンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月5日、中3週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた21戦目は、菊地昇吾騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた22戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り小雨/不良）に出走。鞍上は小野次郎騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

4歳（1997年）

2月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（7戦0勝）。15頭立ての14番人気で16番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

3月2日、中1週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた24戦目は、5歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（8戦0勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた25戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の伊勢特別（中京芝2000m 曇/稍重）に出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月19日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったドイスボランチを3/4馬身捉え切れず2着となった。

5月17日、中3週で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（新潟芝2200m 外回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で植野貴也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月1日、中1週で迎えた28戦目は、今村康成騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

7月13日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、4歳以上500万下の日田特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村康成騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月3日、中2週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた30戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

8月30日、中3週で迎えた31戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

11月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から38kg増やして迎えた32戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ノベンバートパーズ賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったポルタメントから1馬身差の2着となった。

12月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスタカヤシキから1馬身半差の2着に敗北した。

12月23日、中2週で迎えた34戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1998年）

1月29日、中4週で迎えた35戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、ウインタースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた36戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた37戦目は、マルチロマン特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の千葉特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず最後はスティリングオーと並んで7着同着となった。

4月2日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の晴嵐特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

4月21日、中2週で迎えた40戦目は、マルチマックス特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の薫風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のすずらん特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、約3か月半の休養明けで迎えた43戦目は、マルチフェア特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた44戦目は、かながわ・ゆめ国体秋季大会記念特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手（9戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた45戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で見沢譲治騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中2週で迎えた46戦目は、マルチパルス特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で見沢譲治騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた47戦目は、ゴールデンスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で見沢譲治騎手（12戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた48戦目は、マルチドリーム特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で見沢譲治騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた49戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のターコイズ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の春草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた51戦目は、疾風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（14戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月18日、中1週で迎えた52戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、マルチヒット特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた53戦目は、マルチステップ特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた54戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月21日、中2週で迎えた55戦目は、ハンデ戦のプリムラ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた56戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の薫風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、約5か月半の休養明けで迎えた58戦目は、ハンデ戦の陽月賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた59戦目は、マルチグレート特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた60戦目は、一般B2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた61戦目は、ハンデ戦の霜月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（15戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

12月9日、中2週で迎えた62戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた63戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた64戦目は、ハンデ戦の風花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（6戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

7歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた65戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた66戦目は、ハンデ戦の初駒特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は松井達也騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

1月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般B3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月7日、中0週で迎えた68戦目は、疾風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた70戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

3月19日、連闘で迎えた71戦目は、陽春賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（9戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の爽春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中0週で迎えた73戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（10戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

4月23日、中1週で迎えた74戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（11戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた75戦目は、てんびん座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた76戦目は、一般B2二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた77戦目は、清夏特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中4週で迎えた78戦目は、海の日特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた79戦目は、葉月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず最後はファビュレーションと並んで6着同着となった。

8月12日、連闘で迎えた80戦目は、ハンデ戦のベテルギュース賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（17戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（18戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた82戦目は、ハンデ戦の涼秋特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で松井達也騎手（19戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた83戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井達也騎手（20戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。