トウカイサフラン（1984年生、母トウカイマーチ）

トウカイサフラン（1984年5月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターゴワイス（当時14歳）と交配したトウカイマーチが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）磯野牧場。戦績は、中央平地27戦0勝2着3回、地方62戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の一般。

経歴

デビュー前

田所秀雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1987年）

1月5日、デビュー戦は田所秀孝騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝1400m 小雨/稍重）に出走。馬体重は430kg。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入った。

1月25日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都芝1600m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田所秀孝騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で田所秀孝騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田所秀孝騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田所秀孝騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田所秀孝騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田所秀孝騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

4月29日、中1週で迎えた8戦目は、今井規和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1200m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた9戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（京都芝1600m 外回り雨/不良）に出走。鞍上は田所秀孝騎手（7戦0勝）。18頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず13着に敗れた。

6月21日、中4週で迎えた10戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所秀孝騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（札幌ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田所秀孝騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田所秀孝騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、エリモドミネに交わされて5馬身差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田所秀孝騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田所秀孝騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田所秀孝騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月13日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田所秀孝騎手（14戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったハニーベルをクビ差捉え切れず2着に惜敗した。

9月27日、中1週で迎えた17戦目は、4歳未勝利（函館芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田所秀孝騎手（15戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサカエクインビーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は今井規和騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井規和騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた20戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井規和騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた21戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（福島芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今井規和騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

12月20日、中4週で迎えた22戦目は、古小路重男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら10番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

4歳（1988年）

1月30日、中5週で迎えた23戦目は、5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は今井規和騎手（5戦0勝）。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた24戦目は、5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井規和騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた25戦目は、牝馬限定の5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井規和騎手（7戦0勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた26戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上400万下（中京ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

3月19日、中1週で迎えた27戦目は、牝馬限定の5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5月18日、中8週で迎えた28戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、駒ヶ岳特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中0週で迎えた29戦目は、大日岳特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた30戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた32戦目は、天の川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた33戦目は、加治川特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた34戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、悠久山特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、連闘で迎えた35戦目は、越後七浦特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、中2週で迎えた36戦目は、魚野川特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた37戦目は、米山特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンローマンから1馬身差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた38戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた39戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、阿賀野川特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月8日、中0週で迎えた40戦目は、尾山特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた41戦目は、A（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1989年）

1月2日、中3週で迎えた43戦目は、新春特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた44戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた45戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた46戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノシバオーからクビ差の2着に甘んじた。

5月17日、中1週で迎えた47戦目は、万代特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、中3週で迎えた48戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブロノービスに9馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツオーに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

7月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナンタイチカラに9馬身の差をつけて3勝目を手にした。

7月23日、中1週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワライトに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワバンブーから1馬身半差の2着に敗北した。

8月27日、中2週で迎えた53戦目は、一般（盛岡ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（5戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクリーガルに4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

9月23日、中3週で迎えた54戦目は、ながつき賞（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた55戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、五葉山賞（盛岡ダート1750m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（7戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイプリンスから1馬身差の2着に敗北した。

11月13日、連闘で迎えた57戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（8戦5勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイシルバーに3馬身の差をつけて制した。

12月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（10戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、中0週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（11戦6勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1990年）

4月16日、約4か月の休養明けで迎えた61戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（12戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた62戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手（13戦6勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月4日、中1週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた63戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で谷地勝則騎手（14戦6勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で谷地勝則騎手（15戦6勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で谷地勝則騎手（16戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた66戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で谷地勝則騎手（17戦6勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた67戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で谷地勝則騎手（18戦6勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた68戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で谷地勝則騎手（19戦6勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で谷地勝則騎手（20戦6勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた70戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で谷地勝則騎手（21戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で谷地勝則騎手（22戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた72戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクニカツラに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7歳（1991年）

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた73戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（23戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた74戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（24戦6勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた75戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（25戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた76戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（26戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた77戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツシヨウゲンジから1馬身半差の2着となった。

7月6日、中1週で迎えた78戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた79戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（27戦6勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（28戦6勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた81戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（29戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジヨーゲイルに2馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

9月1日、中1週で迎えた82戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手（30戦7勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサタイボーイから3/4馬身差の2着となった。

9月28日、中3週で迎えた83戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手（31戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた84戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手（32戦7勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた85戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手（33戦7勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた86戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で谷地勝則騎手（34戦7勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノルチェーから5馬身差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた87戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で谷地勝則騎手（35戦7勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた88戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で谷地勝則騎手（36戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1992年）

1月13日、中2週で迎えた89戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で谷地勝則騎手（37戦7勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。