テイオーノカガヤキ（1996年生、母ヒメガリトー）
1996.04.24
テイオーノカガヤキ（1996年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコノミテイオー（当時5歳）と交配したヒメガリトーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は木稲牧場。戦績は、地方77戦8勝2着6回。1999年のサマーカップ(アラ系4歳)に勝利した他、2001年のアラブチャンピオン(アラ系3歳以上 ハンデ)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、木稲安則から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、佐賀県馬主会によって367.5万円で落札された。
吉田昭厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1998年）
9月26日、デビュー戦は三小田幸人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。馬体重は481kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマドンナノカオリに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1999年）
2月1日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月24日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三小田幸人騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた9戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセカンドダグラスに4馬身の差をつけて制した。
5月29日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフタバジョウを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた15戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのサマーカップ（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るポジティブレディーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
9月18日、中4週で迎えた16戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマダムラフィーネに2馬身半の差をつけて優勝
10月23日、中2週で迎えた18戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンディゴトットを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中1週で迎えた19戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた20戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた21戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた22戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のグランドディオスをクビ差振り切って5勝目を手にした。
4歳（2000年）
1月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のセンターグランドを半馬身振り切って優勝
1月29日、中2週で迎えた24戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた25戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた26戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた27戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた28戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。
7月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた29戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた30戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた31戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。
9月30日、中6週で迎えた32戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は原口義史騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた33戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた34戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は原口義史騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月17日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（8戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は原口義史騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
5歳（2001年）
1月2日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 小雪/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系3歳以上A3 B1 B（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原口義史騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上A3 B1 B（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口義史騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上A3 B1 B（佐賀ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で原口義史騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた43戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた44戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
5月27日、中6週で迎えた45戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般A3 B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた47戦目は、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、中2週で迎えた48戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中2週で迎えた49戦目は、はづき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月26日、中1週で迎えた50戦目は、荒尾青年会議所カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた51戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月10日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエムゴールドをハナ差制して久しぶりに白星を挙げた。
12月5日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般A1 A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A1 A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆二騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンホウセキから1馬身半差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で吉田隆二騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグミダイオーから約13馬身差の2着に敗北した。
6歳（2002年）
1月16日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で吉田隆二騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田隆二騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオーエルシドに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月6日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で吉田隆二騎手（14戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた60戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた61戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1 A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
4月23日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般A1 A2（荒尾ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた63戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーオーから3馬身差の2着となった。
6月4日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般A1 A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた65戦目は、立夏特別（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた66戦目は、ジュライカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（16戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた67戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた68戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた69戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた70戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、ひばり特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた72戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた73戦目は、アラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2003年）
1月25日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた74戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月16日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた75戦目は、五木川カップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中6週で迎えた76戦目は、坪井川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた77戦目は、水俣川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナマイトキングから2馬身差の2着となった。