アレツエンプレス(1989年生、母スズカエンプレス)
Hallez Empress
1989.05.08
アレツエンプレス(1989年5月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレツ(当時22歳)と交配したスズカエンプレスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合資会社青森牧場。戦績は、地方58戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年の一般C1三四。
経歴
デビュー前
吉田馨厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1991年)
12月29日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、3歳(船橋ダート1000m 晴/不良)に出走。馬体重は494kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳(1992年)
1月31日、中4週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1200m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテカッスルに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月24日、中2週で迎えた3戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は佐藤隆騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた5戦目は、4歳(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイグラスに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。
5月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手(4戦2勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手(5戦2勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手(6戦2勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハローフォンテンに1馬身半の差をつけて優勝
8月3日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手(7戦3勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月28日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のネムの木特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手(8戦3勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のコスモス特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手(9戦3勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のきんもくせい特別 3組(川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で佐藤隆騎手(10戦3勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のかえで特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐藤隆騎手(11戦3勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた14戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシルバーホースシューズ特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月28日、中5週で迎えた15戦目は、4歳(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤隆騎手(12戦3勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のプラトーフォンテンに2馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
4歳(1993年)
1月26日、中3週で迎えた16戦目は、プチフール特別(船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手(13戦4勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた17戦目は、立春特別(川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、連闘で迎えた18戦目は、アメジスト特別(船橋ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月22日、中4週で迎えた19戦目は、一般C1五六(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤隆騎手(14戦4勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1五(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手(15戦4勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクタローからクビ差の2着となった。
5月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1七八(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手(16戦4勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1三四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手(17戦4勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1四(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手(18戦4勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1五六(船橋ダート1400m 内回り 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手(19戦4勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1五六(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手(20戦4勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、約4か月の休み明けで迎えた26戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C1五(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1四(船橋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベジタリアンから半馬身差の2着となった。
12月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三四(船橋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマチャンピオンに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
5歳(1994年)
1月2日、中2週で迎えた29戦目は、黒松特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で及川靖騎手(4戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバンファストから半馬身差の2着に敗北した。
2月18日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で及川靖騎手(5戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1三四(船橋ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は佐藤隆騎手(21戦4勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手(22戦4勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた34戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C1五(船橋ダート1600m 雨/良)に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパークフォンテンから3馬身差の2着となった。
5月11日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1三(川崎ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1三四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は左海誠二騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた37戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C1四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイランペガサスからクビ差の2着となった。
9月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1三(船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクミココマチから1馬身半差の2着に敗北した。
10月6日、中4週で迎えた39戦目は、一般C1三(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1三四(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた41戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C1二(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた42戦目は、師走特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は音部浩仁騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳(1995年)
2月7日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた43戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、若竹特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた44戦目は、春菜特別(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、約8か月の休養明けで迎えた45戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、羽黒山特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中6週で迎えた46戦目は、向寒特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた47戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、ディッセンバー特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳(1996年)
1月8日、中1週で迎えた48戦目は、せんりょう特別(宇都宮ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた49戦目は、まつゆき草特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中3週で迎えた50戦目は、早春特別(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた51戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、ヒヤシンス特別(宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた52戦目は、常陸特別(宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、約5か月半の休み明けで迎えた53戦目は、野菊特別(宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は松本大寿郎騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた54戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、清涼特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた55戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、釜川特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた56戦目は、向寒特別(宇都宮ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた57戦目は、ひいらぎ特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた58戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。