シャークキャノン（1991年生、母パプロクロミス）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

10月14日、デビュー戦は吉田一騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は421kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1994年）

1月24日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノコマヨシに約12馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

2月19日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカビーナスから6馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトハイクインに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

4月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームスターに1馬身の差をつけて制した。

5月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノマイティから半馬身差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた10戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌケーアローに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

10月5日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノサンシロウから6馬身差の2着に敗北した。

10月23日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイコハンから1馬身半差の2着に敗北した。

11月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2ロ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンツバサに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月15日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1995年）

1月26日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオオザガリバーに2馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

3月3日、中4週で迎えた18戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンリーフに3/4馬身の差をつけて7勝目をマークした。

3月22日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイコハンから2馬身差の2着に敗北した。

4月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインホープからクビ差の2着となった。

4月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月29日、中5週で迎えた22戦目は、一般C2（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリベラルに1馬身の差をつけて8勝目をゲットした。

6月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三上智也騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三上智也騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三上智也騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1996年）

7月13日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた27戦目は、一般C3ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサスピードに3/4馬身の差をつけて休養明け初戦をモノにした。

8月1日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた28戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノボーイに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月11日、中0週で迎えた29戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（12戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中3週で迎えた31戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。