コンノハヤブサ（1994年生、母トツプオリオン）

Konno Hayabusa

1994.03.06

コンノハヤブサ（1994年3月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマグニテユード（当時19歳）と交配したトツプオリオンが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表牧場。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

黒沢四郎厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1997年）

4月27日、デビュー戦は池田敦騎手を鞍上に据えて、4歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は403kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた2戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンヤスコから半馬身差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサアラシに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。