ホクトダンス（1985年生、母ホクトシチセイ）

経歴

デビュー前

井樋榮厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1987年）

7月5日、デビュー戦は北村欣也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は433kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパノラマゴツドに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサコトブキに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

8月23日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラックチャージから2馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラックチャージから半馬身差の2着となった。

11月1日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホーザンシヨコーに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月14日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1988年）

1月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のニューイヤーカップ（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた12戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（7戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた15戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカホクエイコーから1馬身差の2着に敗北した。

10月17日、中1週で迎えた16戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1989年）

5月6日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた17戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた18戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた19戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は上川薫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた20戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキセンシラユキに5馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

7月31日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカンキョウジェットに半馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

8月16日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイオスズから5馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中3週で迎えた24戦目は、サファイヤ特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカンキョウジェットに4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

10月28日、中1週で迎えた27戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた28戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンハーバーから半馬身差の2着となった。

12月9日、中3週で迎えた29戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた30戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1990年）

1月5日、中1週で迎えた31戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた32戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた33戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（15戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた34戦目は、5歳以上B1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた35戦目は、5歳以上B1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。