エムケイライヒ（1996年生、母ジヤストヒロー）

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

7月22日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中6週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月8日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1999年）

4月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた8戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた11戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカワイイマユコをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

6月16日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチイサナホシに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

7月7日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスシャルマンからクビ差の2着に甘んじた。

7月14日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦のアルキバ特別（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロムセンプーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のナナカマド特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた19戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、豊平川特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた20戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月25日、中2週で迎えた22戦目は、一般DⅢ（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のナンバーワングウに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

12月21日、中3週で迎えた23戦目は、一般DⅡ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた24戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、門松特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月20日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた26戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた32戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D3（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた33戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた35戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた37戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた38戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイショルダーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月18日、中2週で迎えた39戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2001年）

1月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルミュートスに半馬身の差をつけて優勝

2月4日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月22日、中6週で迎えた43戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。