ビユーテイスカイ（1987年生、母ラツシーアンナ）
Beauty Sky
1987.05.18
ビユーテイスカイ（1987年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のハツシバオー（当時12歳）と交配したラツシーアンナが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 清志。戦績は、地方20戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上C2。
経歴
デビュー前
的場信弘厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
7月23日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1990年）
2月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた2戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジバンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイテイルドルフに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、中4週で迎えた6戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月30日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（5戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中4週で迎えた10戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた11戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユードリームから1馬身差の2着となった。
12月9日、約5か月の休み明けで迎えた12戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンオージユをアタマ差制して3勝目を獲得した。
2月3日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨージアヒカルから2馬身差の2着となった。
8月17日、約5か月の休み明けで迎えた19戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインヤマビコから4馬身差の2着となった。
9月8日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。