マッチデース（2016年生、母ダンツバーゴ）

経歴

デビュー前

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2018年）

7月4日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた2戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた3戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のがんばれ!2歳優駿（笠松ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた4戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のがんばれ!2歳優駿（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フォアフロントに交わされて4馬身差の2着となった。

10月4日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったカサマツアトリアに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の笠松競馬秋まつりでプロレス観戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺竜也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺竜也騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺竜也騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のフィットオーヒに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月13日、中2週で迎えた9戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのジュニアキング（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のターコイズ賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

3歳（2019年）

1月9日、中0週で迎えた11戦目は、3歳戦の若竹賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の冬将軍賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺竜也騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた13戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の北條政喜生誕80年記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり3着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた18戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の祝20歳櫻井光輔誕生日イブ記念（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のズヴィズダーをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

5月8日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の鵜飼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したライトリーを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた20戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の伊自良川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、ライトリーに交わされて3馬身差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた21戦目は、岩田望来騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあじさい特別（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

7月4日、中3週で迎えた22戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の雷鳥特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の千日紅特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったニホンピロコレールに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月14日、中3週で迎えた24戦目は、3歳戦の爽涼特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の富士見台高原特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のめいほう高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦のリンドウ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

11月6日、中5週で迎えた28戦目は、逆さ紅葉賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のミニマルプランをクビ差振り切って人気に違わぬ実力を証明した。

11月22日、中1週で迎えた29戦目は、乙女渓谷賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた31戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水野翔騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったイレイズザスレートに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

4歳（2020年）

1月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トゥラヴユーモアに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

1月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野翔騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、パルスレートに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

2月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野翔騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったパークスを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

2月20日、中1週で迎えた35戦目は、好きです笠松競馬（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（12戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたスギノアルテミス決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

3月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野翔騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた37戦目は、O・Yメモリアル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた38戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。