ドリームチェイス（1997年生、母ミスカリブ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、中橋清から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（1999年）

9月4日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた2戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビックアグネスに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた7戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2000年）

4月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた8戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた10戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の七時雨賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた12戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーソーサから半馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた13戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオーマイハッピーに1馬身3/4の差をつけて制した。

7月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトシャトルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

8月5日、中3週で迎えた15戦目は、4歳A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のサルビア特別（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦のダリア賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた22戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（水沢ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた23戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシクラメン特別（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2001年）

1月4日、中1週で迎えた25戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は山崎進騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月28日、約4か月の休み明けで迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーゴールドに半馬身の差をつけて優勝

5月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月3日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラトップレデイからクビ差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインレオパレスから9馬身差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた33戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーアイレンから3/4馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイダスタッチから4馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中0週で迎えた36戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムティエムディから4馬身差の2着となった。

9月15日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレモンシュガーからアタマ差の2着に甘んじた。

9月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた40戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダテイズミから半馬身差の2着となった。

12月2日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた46戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、ゼラニューム特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた47戦目は、福寿草特別（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2002年）

1月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた49戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた50戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、さくら草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた52戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた53戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトレイソルに5馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

5月2日、中1週で迎えた54戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミレニアムレディをクビ差制して6勝目をマークした。

5月7日、連闘で迎えた55戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた56戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップマーキュリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた57戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインアーニストから半馬身差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミレニアムレディから1馬身差の2着となった。

9月3日、中9週で迎えた59戦目は、はぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた60戦目は、ききょう特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた61戦目は、秋明菊特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた62戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた63戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた64戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた65戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般A5（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、オースミリチャードに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた66戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。