トミサトラブディー（1993年生、母チユウオーイリス）
Tomisato Loveday
1993.05.01
トミサトラブディー（1993年5月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレジェンドテイオー（当時10歳）と交配したチユウオーイリスが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は斉藤 正男。戦績は、地方64戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1996年のオーガスト賞。
経歴
デビュー前
米山仲司厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1995年）
12月30日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1996年）
1月12日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中5週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングエルザに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月25日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったティアナノグから1馬身差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマレディーから1馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のオーガスト賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモアポロンに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
8月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の松葉ボタン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
11月20日、中2週で迎えた17戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1997年）
3月18日、約4か月の休養明けで迎えた18戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、C1 C2（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。13着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた21戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中4週で迎えた24戦目は、ホマルハウト特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた25戦目は、ルナ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鎌田滋騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた26戦目は、ハーバーライト特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鎌田滋騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、冬麗特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1998年）
1月28日、中3週で迎えた28戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナクラウンからクビ差の2着に甘んじた。
2月16日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビショップサンダーからクビ差の2着に甘んじた。
4月1日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスチカラから1馬身半差の2着に敗北した。
5月7日、中4週で迎えた32戦目は、カッコウ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中4週で迎えた33戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアウイナーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
7月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノマリーに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。
7月20日、中1週で迎えた35戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中4週で迎えた36戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスダンサーから4馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中1週で迎えた37戦目は、菊月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で的場文男騎手（9戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のジェネスレッドに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。
9月20日、中1週で迎えた38戦目は、かながわ・ゆめ国体秋季大会記念特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた39戦目は、神無月特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中4週で迎えた40戦目は、トパーズスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
12月30日、中5週で迎えた41戦目は、玄冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（12戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた42戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、初駒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた43戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、如月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた44戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、春風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた45戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中4週で迎えた46戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラヨシリュウオーからアタマ差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた47戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた48戦目は、清夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月17日、中4週で迎えた49戦目は、星夜特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月6日、中2週で迎えた50戦目は、雲海特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノマルゼンから2馬身半差の2着となった。
8月27日、中2週で迎えた51戦目は、ハヤブサ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中3週で迎えた52戦目は、長月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中3週で迎えた53戦目は、白秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲子善行騎手（6戦0勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた54戦目は、秋霜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で稲子善行騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の冬月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で稲子善行騎手（8戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた56戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の風花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（2000年）
1月16日、中3週で迎えた57戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（9戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた58戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中4週で迎えた59戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月25日、中5週で迎えた60戦目は、若葉特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（11戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた61戦目は、ハンデ戦の夏木立特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（12戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた62戦目は、濃緑特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（12戦1勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた63戦目は、夏月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（13戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月8日、中4週で迎えた64戦目は、炎陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。