ビクトリアマーチ（1983年生、母レッドアップル）

ビクトリアマーチ（1983年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンフオードラツド（当時13歳）と交配したレッドアップルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は（有）ハイランド牧場。戦績は、中央平地43戦4勝2着9回、地方12戦2勝。主な勝ち鞍は1989年の5歳以上900万下。

経歴

デビュー前

奥平真治厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1986年）

1月6日、デビュー戦は4歳新馬（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は508kg。鞍上は柏崎正次騎手。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では稟性のガッツでゴールまでタレずに走り切り、5着に入り込んだ。

1月18日、4歳新馬（中山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏崎正次騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したウメノハンターを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

4月20日、4歳未勝利（東京ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柏崎正次騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったウメノライナーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月4日、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柏崎正次騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したサニークロスを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

5月24日、4歳未勝利（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柏崎正次騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったリバルドセブンに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

6月7日、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中島敏文騎手。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカールホールレディに5馬身の差をつけてトップでゴールインした。

6月29日、4歳400万下（福島ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島敏文騎手。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したダイタクチュダンを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

7月19日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は田村正光騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

8月3日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したハイブリッジキングを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

8月17日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田村正光騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のツジノダンサーに6馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

8月30日、4歳以上400万下の岩室特別（新潟芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田村正光騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリードーターを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

9月20日、ハンデ戦で4歳以上900万下の葛飾特別（中山芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田村正光騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月12日、4歳以上900万下の南武特別（東京芝2400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田村正光騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

11月8日、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田村正光騎手。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

11月29日、4歳以上900万下の仲冬特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田村正光騎手。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

4歳（1987年）

5月3日、5歳以上900万下の金北山特別（新潟芝2000m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は田面木博公騎手。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

5歳（1988年）

6月25日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、リワードダンサーに交わされて2馬身差の2着となった。

7月9日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

7月24日、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のトーアビクトリーをアタマ差振り切って勝利を挙げた。

7月30日、4歳以上400万下の富良野特別（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月3日、ハンデ戦で4歳以上900万下の佐渡ステークス（新潟芝2000m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田村正光騎手。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月9日、4歳以上900万下（京都芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩元市三騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

10月22日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手。15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入った。

11月5日、ハンデ戦で4歳以上900万下の昇仙峡特別（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田村正光騎手。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、5着に終わった。

11月27日、4歳以上900万下（東京ダート2100m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

12月11日、4歳以上900万下（中山芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6歳（1989年）

1月5日、5歳以上900万下の成田特別（中山ダート2400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

1月20日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るバイオニックダイナを上がり1位タイの末脚でハナ差だけ差し切って勝利を挙げた。

2月11日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

3月5日、ハンデ戦で5歳以上900万下の常陸特別（中山芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横山典弘騎手。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

3月26日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は町田義一騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

4月16日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は臼井武騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

5月14日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で臼井武騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

6月11日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は大江原哲騎手。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月9日、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は河内洋騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月13日、4歳以上900万下の瀬波特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田村正光騎手。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したメイプルシルキーを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

9月10日、4歳以上900万下の江戸川特別（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月1日、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柏崎正次騎手。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

7歳（1990年）

1月28日、5歳以上900万下の平尾台特別（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏崎正次騎手。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出し、3着に入った。

2月11日、5歳以上900万下の響灘特別（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柏崎正次騎手。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

3月3日、ハンデ戦で5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は酒井健二騎手。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

3月18日、ハンデ戦で5歳以上900万下の白井特別（中山ダート1800m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柏崎正次騎手。15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月1日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柏崎正次騎手。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

5月27日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシーリーダーをハナ差制して1着ゴールを果たした。

7月1日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハツノフドウをハナ差制して1着ゴールを果たした。

7月29日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中津記念（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月9日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、中津王冠（中津ダート2180m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8歳（1991年）

3月25日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月15日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月28日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、つばめ特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田保騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。