ユメノヤド（1997年生、母キタノヤド）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

6月25日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

8月25日、中8週で迎えた2戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のマルタカアンジュラに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月17日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

11月11日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

3歳（2000年）

1月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、マルタカアンジュラに交わされて4馬身差の2着となった。

2月7日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のランドマークラブに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

2月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

4月4日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古川彰騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、圧倒的な末脚を弾けさせて、最後は2着のオールザダイリンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月25日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古川彰騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で古川彰騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

6月5日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で古川彰騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で古川彰騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のサチノダイコクをアタマ差振り切って4勝目をつかんだ。

7月16日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で古川彰騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で古川彰騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のサチノダイコクを半馬身振り切って5勝目を奪取した。

8月17日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で古川彰騎手（15戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で古川彰騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のガバナーテイセンに2馬身半の差をつけて6勝目を収める

9月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で古川彰騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた20戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で古川彰騎手（18戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で古川彰騎手（19戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で古川彰騎手（20戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、リュウアヤメにクビ差交わされて2着となった。

11月28日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で古川彰騎手（21戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で古川彰騎手（22戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

4歳（2001年）

2月14日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で古川彰騎手（23戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月28日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた26戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で古川彰騎手（24戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で古川彰騎手（25戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、ぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のアスタージェットに2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

4月5日、中3週で迎えた28戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で古川彰騎手（26戦7勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

4月30日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で古川彰騎手（27戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のアスターエースに3馬身の差をつけて制した。

5月18日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で古川彰騎手（28戦8勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したキタノガンバを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6月6日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で古川彰騎手（29戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で古川彰騎手（30戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた33戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で古川彰騎手（31戦8勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた34戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で古川彰騎手（32戦8勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

9月13日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で古川彰騎手（33戦8勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた36戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で古川彰騎手（34戦8勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で古川彰騎手（35戦8勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般A12（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で古川彰騎手（36戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るヤマトイチフジを豪快な末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

12月17日、中5週で迎えた39戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は38戦連続で古川彰騎手（37戦9勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

5歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は39戦連続で古川彰騎手（38戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るキヨノヒットを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利をモノにする

1月7日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は40戦連続で古川彰騎手（39戦10勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

1月21日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は41戦連続で古川彰騎手（40戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のキンパツクンを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

3月1日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた43戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた44戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（41戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（42戦11勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（43戦11勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（44戦11勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

8月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた49戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（45戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A12（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（46戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオグリセンターを豪脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて制した。

9月27日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（47戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

11月12日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手（48戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のバラノハナタバに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月27日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた53戦目は、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で古川彰騎手（49戦13勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のラッキーフォーリーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で古川彰騎手（50戦14勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。