タイガーロック（2017年生、母リアルファッション）

タイガーロック（2017年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「暴れ者＋ロック音楽」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のグランプリボス（当時9歳）と交配したリアルファッションが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者はタツヤファーム。主な勝ち鞍は2020年の名古屋モーニングフィーバー20。

経歴

デビュー前

小笠倫弘厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2020年）

1月6日、デビュー戦は嶋田純次騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って14着に敗れた。

5月16日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、団野大成騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた3戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり3着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったエルヴィラブレインに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では出色の末脚を発揮し、3着に入った。

7月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったクリスタルムーヴに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のドルチェに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月19日、中1週で迎えた8戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、勝ったシュペリエルにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

10月15日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた12戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、ウルスラにクビ差交わされて2着に惜敗した。

10月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったグリグリグリタロウに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したミラクルキャッシュを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

11月27日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた15戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のダージリンクーラーに1馬身半の差をつけて順当に勝利した。

12月11日、中1週で迎えた16戦目は、蔵王山特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったタイクーンバゴに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で今井貴大騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったブランエクラに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4歳（2021年）

1月4日、中0週で迎えた18戦目は、福笑い賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で今井貴大騎手（14戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた19戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、’21ニューイヤージョッキーズ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた20戦目は、ジャックローズ賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

3月26日、中3週で迎えた22戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた24戦目は、ホッピー第2の人生ゲートイン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（19戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

6月17日、中0週で迎えた28戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で今井貴大騎手（23戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入った。

7月1日、中1週で迎えた29戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったタイキスピネルに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月9日、連闘で迎えた30戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（24戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマイネルソノリティに5馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

8月20日、中3週で迎えた32戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（25戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のバルドエースに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

9月14日、中3週で迎えた33戦目は、うみへび座特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（26戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のケンシに3馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

9月28日、中1週で迎えた34戦目は、カシオペア座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（27戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、鬼脚を炸裂させて、最後は2着のセンショウレサイヤに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月13日、中1週で迎えた35戦目は、秋風特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（28戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた36戦目は、春日井特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（29戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた37戦目は、紅葉特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた38戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、稲沢特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた39戦目は、初雪特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた40戦目は、雪蛍特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた41戦目は、清須特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

5歳（2022年）

1月1日、中1週で迎えた42戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

1月19日、中2週で迎えた43戦目は、おぼろ雲特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

2月1日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（30戦6勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

2月14日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた45戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

2月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた46戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、マルカブ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた47戦目は、アルレシャ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

4月12日、中4週で迎えた48戦目は、一般B5（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は細川智史騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

4月22日、中0週で迎えた49戦目は、一般B6（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般B6（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた51戦目は、牡丹賞（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は細川智史騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた52戦目は、一般B6（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般B6（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川智史騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般B6（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で細川智史騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川智史騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた56戦目は、ミルダムあいりんちやん生誕記念（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた57戦目は、何で俺を誘わんのだおじさん爆誕（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は細川智史騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた59戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた61戦目は、一般C7（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた62戦目は、藍くん1歳おめでとう記念（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上弘樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般C9（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた64戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた65戦目は、一般C9（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた66戦目は、一般C9（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた67戦目は、一般C8（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。