ヨシノエンジェル（1998年生、母ソルテサン）

経歴

デビュー前

松田路博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

7月20日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月2日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月12日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。3着に入った。

9月20日、連闘で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーロープからハナ差の2着に惜敗した。

10月19日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた8戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノコクラオーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

3歳（2001年）

6月26日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた10戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウショウから半馬身差の2着となった。

7月18日、連闘で迎えた12戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキープランに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

8月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のデネブ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2-6（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったソファラメールから1馬身差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦1勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2-5（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた17戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のもみじ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた18戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。15頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のクルミ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた20戦目は、秋山剛騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた21戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（2002年）

4月18日、約4か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月30日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、北海道馬主会会長賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般D1-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた28戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D1-4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた30戦目は、北海道馬主会会長賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、中8週で迎えた31戦目は、安藤貴英騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2003年）

1月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤貴英騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた37戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤貴英騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月27日、中0週で迎えた38戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤貴英騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた39戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた40戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた42戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた43戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平田貴裕騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた44戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハシルデショウをクビ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。

6月19日、連闘で迎えた45戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた47戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラキラリから半馬身差の2着となった。

8月1日、連闘で迎えた48戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平田貴裕騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったバクシンワンダーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月8日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨーシャロンをアタマ差制して4勝目をマークした。

8月27日、中2週で迎えた50戦目は、ほうせんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた52戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中4週で迎えた54戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月25日、中5週で迎えた55戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（2004年）

1月23日、中3週で迎えた56戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月27日、中4週で迎えた57戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月30日、中4週で迎えた58戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた59戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般B19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿原翔騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた61戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた62戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた63戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた64戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月30日、連闘で迎えた66戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた68戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。