マーキュリサンダー（1994年生、母マーキユリクイン）
1994.04.05
マーキュリサンダー（1994年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時17歳）と交配したマーキユリクインが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村田牧場。戦績は、地方72戦16勝2着16回。1999年の東北アラブチャンピオン(アラ系一般)に勝利した他、1999年のアラブ大賞典(アラ系一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1996年）
6月25日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は438kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノマユミに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月18日、中2週で迎えた2戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホリタタフネスに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーリンボーからハナ差の2着に甘んじた。
10月15日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の園田3才優駿（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（3戦2勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼントライに4馬身の差をつけて優勝
11月27日、中5週で迎えた6戦目は、2歳戦の市川賞（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼントライから2馬身半差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた7戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた8戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の園田ジュニアカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1997年）
1月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタギャロップに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月19日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のアメジストカップ（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースタイガーから2馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のクリスタル賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマキオクインをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月9日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の菊水賞（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターシュンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月5日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の若葉賞（園田ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマハリケーンをクビ差制して7勝目をつかんだ。
5月28日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の全日本アラブ優駿（園田ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（8戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングメドウからクビ差の2着に甘んじた。
9月3日、約3か月半の休み明けで迎えた15戦目は、大スポ賞（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（9戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタキセキから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月24日、中2週で迎えた16戦目は、オータムカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスヨシゼンからクビ差の2着に甘んじた。
10月10日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の六甲盃（園田ダート2300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングメドウから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1998年）
5月5日、約7か月の休み明けで迎えた18戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（10戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンオーカンをクビ差制して久方ぶりの実戦を制した。
5月29日、中2週で迎えた19戦目は、シルク温泉100万人達成特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（11戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた20戦目は、南淡淡路人形特別（園田ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（12戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイランボーイから2馬身半差の2着に敗北した。
7月16日、中2週で迎えた21戦目は、ちくさ高原杯（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（13戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた22戦目は、摂津盃（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（14戦7勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた23戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、大阪スポーツ賞（園田ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースタイガーから1馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中3週で迎えた24戦目は、オータムカップ（園田ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイランボーイから5馬身差の2着に敗北した。
10月13日、中1週で迎えた25戦目は、ジャンボトロンカップ（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノテイセンに5馬身の差をつけて9勝目を手にした。
11月5日、中2週で迎えた26戦目は、高砂特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユウターヒロボーイをハナ差制して勝利を手中に収めた。
11月18日、中1週で迎えた27戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中4週で迎えた28戦目は、紀州木の国ホロホロ鳥特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキラメキヒットに2馬身の差をつけて制した。
5歳（1999年）
1月3日、中0週で迎えた29戦目は、新春賞（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた30戦目は、デイリースポーツ社賞（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた31戦目は、ふれあいの里上月特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸二騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッカースカレーから1馬身半差の2着に敗北した。
3月16日、中3週で迎えた32戦目は、花・ゆめ・根日女・加西特別（姫路ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸二騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッカースカレーからクビ差の2着に甘んじた。
4月13日、中3週で迎えた33戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、西淡町慶野松原特別（園田ダート1870m 晴/重）に59kgの斤量を背負って出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングメドウから2馬身半差の2着に敗北した。
5月16日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルイシヒーローに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月30日、中1週で迎えた35戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミダイオーに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6月13日、中1週で迎えた36戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、東北アラブチャンピオン（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のペルターブレーブに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月11日、中3週で迎えた37戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、テレビ岩手杯（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタービュレンスから1馬身差の2着に敗北した。
9月19日、中9週で迎えた38戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた39戦目は、アラブ大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒナナマーチに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
11月14日、中3週で迎えた40戦目は、コスモス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグミダイオーから半馬身差の2着に敗北した。
6歳（2000年）
1月3日、中6週で迎えた41戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月8日、約3か月の休養明けで迎えた42戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロブルボンから2馬身差の2着となった。
5月4日、中3週で迎えた43戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた44戦目は、あすなろ賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般A1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた46戦目は、東北アラブチャンピオン（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた47戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般A1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本裕次郎騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本裕次郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中8週で迎えた50戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトチノグレイスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月18日、中4週で迎えた51戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた52戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、佐賀銀盃（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた53戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
7歳（2001年）
1月26日、中4週で迎えた54戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（10戦3勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦のウインターカップ（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（12戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（13戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた58戦目は、藤川和真騎手を鞍上に迎えて、虹空特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた59戦目は、夕凪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川和真騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた60戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川和真騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中0週で迎えた61戦目は、夏祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川和真騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月14日、中8週で迎えた62戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月10日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた63戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた64戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた65戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
8歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般A1 A2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた67戦目は、ジャニュアリーカップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中4週で迎えた68戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月14日、中7週で迎えた69戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた70戦目は、山家菜の花ちゃん1歳誕生日記念（上山ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた71戦目は、おめでとうまゆみ記念（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、中6週で迎えた72戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。