クラッシング（1996年生、母シャダイイブニング）
Crushing
1996.05.03
クラッシング（1996年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンスオブライフ（当時13歳）と交配したシャダイイブニングが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は中脇 一幸。戦績は、地方87戦11勝2着10回。主な勝ち鞍は2001年の一般C3三四。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 87戦11勝 [11-10-7-59/87]
- 総賞金国内
- 838万円
- 生年月日
- 1996年5月3日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 辻野豊小林
- 馬主
- 元吉伸二
- 生産者
- 中脇 一幸
- 抹消情報
- 地方：2004年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のシャダイイブニングは中央平地1戦0勝。祖母のエツヂオブイヴニングは海外3戦0勝。父のダンスオブライフは海外G1・1勝（米国芝）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*7×5*7 | 6.25% |
| 牡 | Bull Lea | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Discovery | 6*7×4*6 | 10.15% |
| 牡 | Nearco | 5*7×5*6 | 8.59% |
| 牡 | Princequillo | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Blue Larkspur | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Mahmoud | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | North Star | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | War Relic | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Bubbling Over | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Man o' War | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Nasrullah | 4*5 | 9.37% |
| 牡M | Sardanapale | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | St. James | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Selene | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 9-f
レース成績
経歴
デビュー前
稲垣純緒厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1998年）
8月20日、デビュー戦は水久保敏美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
3歳（1999年）
1月3日、中6週で迎えた6戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた7戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月23日、連闘で迎えた8戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた12戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフジマークに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月16日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のガッツアピールに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は小田部雪騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティモガミをアタマ差制して優勝
6月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーオアシスから1馬身半差の2着となった。
7月31日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中4週で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（14戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリーメリーから半馬身差の2着に敗北した。
9月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小田部雪騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小田部雪騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウノトレビアンからクビ差の2着に甘んじた。
10月17日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小田部雪騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイズホマレに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
10月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小田部雪騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小田部雪騎手（19戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノマリーナに半馬身の差をつけて5勝目をマークした。
11月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小田部雪騎手（20戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、鈴木千予騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯 第1戦（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月20日、中0週で迎えた33戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小田部雪騎手（21戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（22戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2000年）
1月15日、中1週で迎えた35戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（23戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（24戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（25戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（26戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小田部雪騎手（27戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小田部雪騎手（28戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキマキバオーから1馬身差の2着に敗北した。
4月1日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小田部雪騎手（29戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイショウギルバーから1馬身半差の2着に敗北した。
4月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小田部雪騎手（30戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小田部雪騎手（31戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後はツカサツヨシと並んで4着同着となった。
5月5日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（32戦4勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた47戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（33戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のランニングロードをクビ差制して6勝目を挙げた。
6月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（34戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティパラダイスから5馬身差の2着となった。
6月15日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（35戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（36戦5勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（37戦5勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（38戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた55戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中8週で迎えた57戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、連闘で馬体重を前走から20kg増やして迎えた58戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミレーヌローズから半馬身差の2着に敗北した。
12月13日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（39戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2001年）
1月3日、中2週で迎えた60戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（40戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテトルキオーから半馬身差の2着に敗北した。
1月7日、連闘で迎えた61戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（41戦5勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバージョイに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。
2月2日、連闘で迎えた63戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーメリーをハナ差制して優勝
2月23日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小田部雪騎手（42戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムテキダッチューノからハナ差の2着に甘んじた。
4月12日、中6週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた65戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアミノナポレオンをクビ差振り切って9勝目をマークした。
5月7日、中3週で迎えた66戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のシュートデットを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。
5月20日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るワンダフルワンダーを異次元の末脚でアタマ差だけ差し切って優勝
6月26日、中4週で迎えた68戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ミネファーストにアタマ差交わされて2着に惜敗した。
7月25日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた72戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。
12月29日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた73戦目は、一般C2四五（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（7戦3勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。
6歳（2002年）
1月9日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3二三（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず12着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3二（大井ダート1590m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（9戦3勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた76戦目は、一般C3二三（大井ダート1490m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（10戦3勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく14着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3一（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（11戦3勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3四五（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（12戦3勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3一二（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（13戦3勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3三四（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（14戦3勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた81戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1490m 内回り 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3三（大井ダート1490m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は張田京騎手（15戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
5月30日、中2週で迎えた83戦目は、一般C3三（大井ダート1490m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（16戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。
6月18日、中2週で迎えた84戦目は、一般C3二（大井ダート1590m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（17戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3五（大井ダート1590m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（18戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3五（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って6着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた87戦目は、一般C3三四（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。