テイエスファイター（1996年生、母フジノファンタジー）

T.S.Fighter

1996.05.04

テイエスファイター（1996年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時22歳）と交配したフジノファンタジーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本 直弘。戦績は、地方11戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

熊谷昇厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1998年）

11月9日、デビュー戦は山本裕次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は443kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた2戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての9番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた3戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 小雪/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミントピュアから2馬身差の2着となった。

3歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノープログラムから1馬身半差の2着となった。

4月24日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中0週で迎えた7戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた9戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトンタッチから8馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本裕次郎騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。