スーパーアクション（2000年生、母メジロスイセイ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、荒谷牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場され、鳥海商事によって892.5万円で落札された。

2歳（2002年）

9月13日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は483kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く3着に敗れた。

10月16日、中4週で迎えた2戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1190m 晴/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のキョウエイワールドをハナ差振り切って初勝利を挙げた。

11月22日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦のストレチア特別（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1490m 内回り雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のさざんか特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

3歳（2003年）

2月1日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた7戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクロッカス特別（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の水仙特別（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月22日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のスイートピー特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（5戦1勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は減速してしまい13着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

11月24日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、ティティシャンハイに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月28日、中4週で迎えた12戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のノビリティビーストを3/4馬身振り切って2勝目を手中に収めた。

4歳（2004年）

1月20日、中2週で迎えた13戦目は、荏原特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦1勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

2月12日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦1勝）。13頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

4月7日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、ノビリティビーストに半馬身交わされて2着となった。

4月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月21日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（6戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、抜け出したワンリバーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月26日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（9戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月8日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（11戦1勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

5歳（2005年）

1月6日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のビッグチャンスをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

2月1日、中3週で迎えた25戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

3月8日、中4週で迎えた26戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はボストンガーランドと並んで1着同着となった。

3月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた28戦目は、六分儀座特別（大井ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

7月13日、約3か月半の休養明けで迎えた29戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた30戦目は、こうま座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

8月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

9月14日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた32戦目は、いて座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（15戦2勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を持続できず、5着に終わった。

10月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、オリオン座特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は張田京騎手（9戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた35戦目は、荻窪特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（17戦2勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた37戦目は、ウインターテール特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（19戦2勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り14着に終わった。

6歳（2006年）

1月17日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1六 C2三（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（20戦2勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったピットサンデーにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（21戦2勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

7月30日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた40戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、こうま座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた41戦目は、港区特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（22戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた42戦目は、こと座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（23戦2勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

9月18日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた43戦目は、いて座特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた44戦目は、品川区特別（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（24戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた45戦目は、成城特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた46戦目は、立冬特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた47戦目は、町屋特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

7歳（2007年）

1月3日、中4週で迎えた48戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた49戦目は、福寿草特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。