ラインダンサー（1990年生、母ロングライン）
Line Dancer
1990.05.05
ラインダンサー（1990年5月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のナイスダンサー（当時21歳）と交配したロングラインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）村下農場。戦績は、地方27戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5×6*6*7*7*7 | 8.59% |
| き | His Grace＝Blenheim | 5*6×6*7 | 7.03% |
| 牡 | Nearco | 4×5*6 | 10.93% |
| 牡 | Hyperion | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Mahmoud | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Phalaris | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Tourbillon | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Tetratema | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡S | Massine | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Rabelais | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Nasrullah | 4*5 | 9.37% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×6*7 | 3.12% |
| 牝 | Serenissima | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Molly Desmond | 7×6 | 2.34% |
| 牝M | Gondolette | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 3-e
レース成績
経歴
デビュー前
大和静治厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1992年）
6月8日、デビュー戦は佐々木陸男騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 雨/稍重）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月6日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、中5週で迎えた3戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のプリンセスカップ（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1993年）
10月11日、約14か月の休養明けで迎えた4戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミストルーンから4馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小笠原義巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミストルーンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小笠原義巳騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤツノジョオーをクビ差制して2勝目を獲得した。
12月18日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小笠原義巳騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングリナールに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月28日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小笠原義巳騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワムサシから2馬身差の2着に敗北した。
4歳（1994年）
4月2日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小笠原義巳騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小笠原義巳騎手（7戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小笠原義巳騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小笠原義巳騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた14戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリートップから1馬身半差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、連闘で迎えた16戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーウイナーに5馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
7月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンピアーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月7日、中1週で迎えた19戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロホクトヒメから1馬身差の2着となった。
8月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオーミンクールから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアインオスカーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月2日、中3週で迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターキラボシに1馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。
10月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロホクトヒメから4馬身差の2着となった。
10月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。